痩せ対策には、太ってしまった原因を知る

【なぜ太ったか、原因を考える】


今回のテーマは、後天的に太ってしまった場合の対策をお伝えしていきましょう。


ダイエットの3つの基本は、「食事」、「習慣」、「運動」ですね。さらに『美意識ダイエット』は「美意識」をプラスしていきますが、太ってしまった原因は、これらの項目の中で、いずれかの項目に当てはまります。


後天的に太ってしまった原因は必ずあります。以前は痩せていたのに今は・・・・というお声をよく聞きますし、後天的な太ってしまう原因は改善していくことが可能だと考えます。以前は痩せていた、ということは先天的な資質ではないということです。


何らかの原因で体型が変わってしまったわけですから、なぜ太ってしまったのかを、まず、考えていきましょう。原因を明確にして、自分に合わせたダイエットメニューを実行していくことが結果を出していく近道ともいえましょう。


太ってしまう最も基本的な考え方は、摂取量と消費量のアンバランスによるもので、食べる量が多くカロリー過剰となり、エネルギーとしてカロリー消費が少なくなれば太ってしまいますよね。摂取カロリーと消費カロリーのバランスが基本的な考え方になります。


簡単にお話ししますと、過食と運動不足との組み合わせですから、過食を改め運動すれば良いというわけですが、それが、なかなか上手くいかない、というのが現状だとお話しされる人が少なくありません。しかし、そこを何とか頑張っていただかないとダイエットが進んでいきません。


原因としては、誰もが「そんなこと、よくわかってる、わかっているけど、でも・・・」というのが本音ではないでしょうか。でも、その当たり前の原因を、意識に受け止めていきましょう。


【過食/カロリーオーバー】


食べることが大好き!食べ歩き、グルメが趣味!美味しいものは脂質と糖質!或いは、ストレス発散の過食など。自粛の難しいカテゴリーだと思います。


食べたい気持ち、食欲対策は、食べる量を減らしてもストレスになってしまうので、食事時は繊維質の多い野菜(レタスや小松菜、ほうれん草などの葉もの野菜)からいただくようにしましょう。繊維質は満腹感を得られやすく、過食を抑えるのを期待できます。


さらに、体脂肪蓄積の要因となる血糖値の急な上昇を緩やかにするといわれます。食事の量を減らすのではなく、必要な栄養は確保しながら、食事のバランスや、いただき方を変えていくなどの工夫も大切ですね。


いただき方も、よく噛むことがダイエットにも繋がるといわれていますが、30回以上噛むのが理想的といわれていますよ。なかなか、実行も難しいかもしれませんが、体のためにも健康的な面でも、良いといわれていることをチャレンジする意識も、『美意識ダイエット』の「意識」になりますよ。


過食によるカロリーオーバーには、食事内容の見直しや、いただき方(野菜からいただく、よく噛む)、脂質や糖質は極力控えて、筋肉形成や維持のために、たんぱく質は不足しないよう、野菜類や海藻類や茸類などビタミンやミネラルや繊維質はたっふりと。食事についてだけでも、いろいろな必須が多いですね。


【生活習慣と運動】


バランス良い食事と、カロリー消費には運動が不可欠です。脂肪燃焼には有酸素運動が必要ですし、基礎代謝を上げていくためには、筋肉をつけていくことが必要ですから、適度な筋トレが必要です。


生活習慣については、夜食は避ける、少なくとも就寝3時間前の食事を避けるなど、カロリー摂取と消費のバランスや習慣を常に考慮していくことが大切ですね。


年齢とともに低下してしまう基礎代謝については、誰にでも起こることですが、運動により筋肉を鍛えていくこと、アスリートのような筋肉とまではいかなくても、適度な筋肉は必要になります。


後天的に太ってしまうのは、幾つかの明確な原因が考えられますので、食事や習慣、運動不足など、なぜ太ってしまったのかを考えてみましょう。