どうしても痩せにくい体質はありますか?

【よくあるご相談のひとつです】


フィットネスでの指導現場で、よくあるご質問やご相談、「頑張っているのに、なぜ痩せられないんですか?」「同じエクササイズを受けているのに、効果の出ている人と、効果の出ない人は何が違うの?」


そうですね、たしかに、個人差はまちまちです。皆様は、普段の生活では、食事面も意識をされていらっしゃいます。


日常生活の中で、できるだけ体の活動力を増やす努力をしていたり、いろいろな心がけをされていらっしゃるかと思います。


ジム通いなどトレーニングや、エクササイズなど、運動にも意識をお持ちになってダイエットを実行されていて、それは美意識にもつながる素晴らしい積み重ねなのですが、どうしてもダイエット仲間と自分を比較してしまうこともあり、仕方のないことなのですが、同じトレーニングやエクササイズを受けているのに、引き締まっていく人と、なのに自分は変わらないと気落ちしてしまい、トレーナーやインストラクターが個別にアドバイスをさせていただくことも少なくありません。


この違いは何でしょう。


【痩せにくい要因とは】


では、痩せにくい要因とは、何でしょう。そのほとんどは遺伝的な要因です。子供の頃から太めさんの場合、両親共に太めさんタイプで、その子供も遺伝的に親の体型を引き継いでいる場合です。


このような場合、「私は遺伝だから、痩せられないのでは?」と最初からダイエットを諦めてしまう人も多いのですが、年齢とともに代謝力もダウンしていくと、ますます肥満度が上がってしまうだけではなく、健康面でのリスクが心配になってしまいます。


遺伝だからと諦めてしまうのではなく、今後の健康管理や、筋肉を充実させ、体型のバランスを整えたり、それ以上、体脂肪を増やさない努力は必要なのですね。


遺伝的な要因として、先天的に脂肪細胞の数が多いといわれ、この脂肪細胞は減らすことが出来ないことから、痩せにくいと考えられるのです。


先天的に脂肪細胞が多いから痩せにくい、と諦めてしまうい、過食や運動不足などにより、エネルギーとして消費されなかった脂肪が、ますます増えていくという事態に。


でも、遺伝だからと諦めずに食事や運動などを継続されると、これ以上、体脂肪の増加を抑えようとダイエットが身体に働きかけてもらえます。脂肪細胞の数は先天的ですが、脂肪細胞の大きさは後天的に変化していくといわれます。


遺伝的に太めさんタイプの場合、もともと多い脂肪細胞の1つ1つが、過食などによって、大きくなってしまい、ますます肥満度が上がってしまうのですね。


【遺伝的な要因の対策は?】


先天的な脂肪細胞の数は、生まれつき多い少ないなどありますが、脂肪細胞の大きさは後天的に変化するといわれ、先天的な脂肪細胞の数を減らすことは出来ませんが、細胞を小さくしていくことは可能といわれていますので、食事や運動や生活習慣を改善していくことで、後天的に肥大してしまった脂肪細胞を小さくしていくことに意識をお持ちになってダイエットを実行していきましょう。


あとは筋肉を鍛えることで筋力も向上し、日常生活の動作も活動的に、エネルギーを消費も高まりダイエット効果を期待できます。
諦めず重ねてきた努力は、必ず体に反映されていくものです。


『美意識』を常に心に持ち続けていますと、健康的なダイエットとともに、肌がきれいになった、疲れにくくなった、気持ちが明るくなった等、痩せるだけではない二次的なメリットも期待できますよ。


遺伝的な要因をお持ちのダイエッターさんで成果を出している多くの人がいらっしゃいます。


諦めるのは、最も勿体ないことですから、どうぞ、自信をもって『美意識ダイエット』にチャレンジしていきましょう。