よくあるお悩み、肩こりがツラい

【肩こりさんは意外と多い】


エクササイズの指導現場では、ダイエット目的でジム通いを始められた人が多く見受けられますが、他にも様々な目的やお悩みの人もいらっしゃいます。年代問わず幅広いのは、肩こり。


こる、というのは筋肉が凝るので、ほぐしてあげればよいのですが、自分では、なかなかほぐせませんね。かといって、マッサージに通うのも、お金も時間もかかりますし、一回や二回で、肩がほぐれるというのも難しい様子で、とりあえず運動でもしてみよう、という人が増えてきました。


筋肉の凝りの原因のひとつに、同じ姿勢、同じ体勢を長く続けていたり、長期間そのような環境にあると、動かさないことによる筋肉の疲労が蓄積し、血行不良を招くといわれています。


特に座り仕事の人、事務職で長時間パソコンを見ているので、どうしても顔が前に出てしまい、猫背の傾向となる人が多いようですね。


あとは、電車やバスの中、スマートフォンを操作している人、多いですよね。この習慣が原因と思われる、首の凝りを感じる人も多いそうです。肩こりと首のこり、セットでお悩みの人も意外といらっしゃいますね。


【筋肉を動かしてあげましょう】


パソコン見ながらのオフィスワーク、無意識のうちに頭が前に出ていて、腹筋は力が入っていない状態です。前に出ている頭を首が支えて、さらに僧帽筋や広背筋など背中は緊張しやすい状態です。


オフィスワークに従事している人は、1日のうちで長い時間を座位で過ごしているのですから、マメに体のリフレッシュが必要ですね。


長時間の座位は呼吸も浅くなりがなので、ゆっくりと深呼吸をしながら伸びをすると良いですね。眠気を感じたらトイレに行きますという話しを聞きますが、それもリフレッシュのひとつの方法だと考えます。


休憩時間は外へ出ましょう、オフィスでお弁当も良いことなので、食後は少しの時間だけでも、外を歩いたり、外の景色を見るだけでも、気分転換になりますよ。肩や首のこりは、体を動かしてあげることが良いですね。


歩いたり、伸びをしたり、からだ全体を動かすことによって、血行促進が期待できますし、気持ち面でも気分転換することで、集中力やモチベーションにも好影響を感じられると思います。長い時間の座位で、緊張している筋肉のを動かすことによって、何もやらないより実感できるかと思います。


【出来れば全身運動がお勧めです】


私は以前、エアロビクスの夜間の時間帯に指導する機会が多く、クラスに参加される会員さんは、ほとんどが仕事帰りの人たちです。しかもアフター6ですとか、アフター7など、比較的に時間が規則的なオフィスワークの人たちで、肩こりや首が疲れるなどのお悩みをお話しされていました。


私自身が知る範囲では、エアロビクスを続けて肩が楽になってきた、腕が動かしやすくなったなど、嬉しいご報告を何名もの会員さんたちからいただきました。


エアロビクスは、あくまでも有酸素運動、全身運動で酸素が筋肉に行き渡りますし、音楽にあわせて、楽しみながら運動ができ、たくさんの仲間たちと一緒のグループエクササイズですから、精神面でもストレス解消にも働きかけるのだと考えます。


筋トレですと、ひとりで黙々と行うのですが、エアロビクスのようなスタジオエクササイズでは、みんなと同じプログラムを、みんなで一緒にエクササイズができるので、楽しみながら、アッというまに時間が経っているというイメージですね。


エアロビクスは肩こりを改善するというものではありません、医療の運動処方でもありません、有酸素運動による全身の筋肉の状態や、偏りがほぐれていくというイメージです。


もちろん、腕や肩や背中のストレッチや、深呼吸しながらの伸びなども大切ですが、まず歩いたり、ジムでエアロビクスなどの有酸素運動をとりいれたり、筋肉を動かしてあげましょう。