【続】上半身ポッチャリ型、下半身ポッチャリ型

【身体モードは、私のオリジナルワード】

お待たせいたしました!


前回のブログでお話しした「身体モード」について、さらに詳しくお伝えしていきましょう。


「身体モード」は、あくまでも、私のオリジナルワードで、エクササイズの指導や、アドバイスの際に、私が独自に使っているワードです。


ボディラインを整えていくためには、脂肪を燃焼しながら、エクササイズによって筋肉を充実していくことが必要です。


エクササイズを継続によって、全身がバランスよくシェイプアップしていくのが理想的なのですが、効果の出方には、どうしても個人差があって、筋肉の使われ方により上半身から痩せていく人と、下半身から痩せていく人と、同じエクササイズを同じ頻度や強度で行っているにも関わらず、違いが出てくることが多々あります。


体質など様々な理由がありますが、ひとりひとりの体の使い方、筋肉の使われ方にも目を向けました。


まず、運動すると上半身はスッキリしていくのですが足腰がなかなかシェイプできず、下半身が太くなりやすい「身体モード」の人、逆に、運動すると足腰はスッキリするのに腹部や背中の上半身のボリューム感がなかなかシェイプしにくい上半身がガッシリしやすい「身体モード」の人。


実は普段の姿勢や、足の裏にかかる重心や、動かしやすいのは腕なのか足なのか、ひとりひとりの動作の個性といいますか習慣、いろいろな身体の動きのクセなどが影響していると考えました。


同じエクササイズをしているのに下半身から痩せる人と、上半身から痩せる人、たしかに先天的資質はありますが、運動機能的にいいますと、脚から痩せる人は動きの核(支点)が下にあり、上半身から痩せる人は動きの核(支点)が上にあるからです。


わかりやすく言いますと、長方形の中に対角線をひくと交わる点はちょうど真中になりますよね。


ところが、長方形の底辺を拡げて台形にすると、交わる対角線の点は?どうでしょう?長方形の場合よりも上になります。


では、長方形の底辺を小さくした逆台形の交わる対角線の点は下になります。(いずれも、台形になる前の元の長方形の面積は変わらないものとします)。


私の考え方は、この台形は体型を表し、交わる点は、動きの支点を示すと考え、これをそのまま個人個人の身体の使い方、使われ方にあてはめて、シェイプアップしたいエリアの筋肉が効率的に使うことが出来るよう、私自身も実践してきた方法です。


この対角線の考え方も、私の気付きの考え方出はありますが、上半身が太めさんの場合には、台形の上部が小さくなるように、動きの核(支点)を上になるような身体モードに、そして、下半身太めさんは、台形の底辺を小さくなるように動きの核(支点)を下にもってくれば良いということになります。


では、どうすれば動きの核(支点)を調整していくのか・・・。


結論を先にお話ししますと、姿勢と重心を調整していく方法になります。


【体型別の姿勢と重心の傾向】


これからお話しする内容は、私自身がフィットネスでエクササイズ指導で、気付いた見解で、必ずしも全てに該当するということではなく、そうした傾向にありますという見解です。


上半身が太めで足腰は太くないタイプの人の傾向は。


1.どちらかと言えば猫背の傾向にある


2.体の重心は内側にかかりやすい。


3.踵より、つま先に重心がかかりやすい。


上半身は細めで足腰は上体に比べ太めタイプの人の私の見解は。


1.姿勢が良いが反り背の傾向。


2.体の重心は外側にかかりやすい。

3.つま先より踵に重心がかかりやすい。


こうした姿勢や身体の重心の違いが、筋肉の使われ方にも違いが出てくるため、と私は考えています。


この姿勢や重心を調整していくと筋肉の使われ方も調整され、エクササイズ効果にも反映されていくことが期待できるというわけです。