上半身ポッチャリ型と、下半身ポッチャリ型

【上半身だけ、下半身だけ】


ダイエット実行中の人たちの中にも、様々な体型がありますよね。


からだ全体が太っているというお悩みが一般的ではありますが、見た目はスッキリしているのに、腰から下がポッチャリしている下半身型、上半身ポッチャリですが足腰は意外とスッキリしている上半身型。


こうした体型、いわゆるアンバランスな体型の場合は、一般的なダイエット方法に、それぞれのお悩み体型に合わせた修正方法が必要なのです。


上半身と下半身が、どちらかが太めで、どちらかが細め又は普通、全体のバランスがとれていないわけですから、普通にダイエットを実行しますと、ますますバランスがとれなくなることが考えられます。


特に、よくあるお悩みは、ダイエットをするとバストが痩せて、お尻や足は全然痩せない・・・いわゆる下半身ポッチャリ型で日本人に多いタイプです。


上半身がスッキリしているので、見た目の印象としては太っていないので、第一印象はお得なタイプではあるのですが、頑張っても頑張っても、腰から足は、なかなか痩せないタイプ。


いっぽう、上半身はポッチャリで、見た目印象は太めさん、だけど意外にも足腰は細めの上半身ポッチャリ型・・・欧米人には、よく見かける体型ですね。


いずれの場合も、遺伝的な資質はありますが、後天的な生活習慣の他、姿勢や歩き方など日常の体の使い方にも要因があると考えます。


上半身だけがポッチャリしてしまう要因、下半身だけがポッチャリしてしまう要因、インストラクターとしてエクササイズ指導の現場で、多数の方たちの動きや姿勢をみているうちに、私なりの見解なのですが、運動を含めた日常動作での体の使われ方、さらに詳しく言いますと、筋肉の使われ方にあると考えました。


ひとりひとりの筋肉の使い方、使われ方のクセですね。


例えば、歩き方がガニ股だったり内股だったり、姿勢が猫背だったりエビ反りだったり、これらは殆どか後天的な要因です。


無意識のうちに長い年月、歩き方や姿勢や、筋肉の使い方や使われ方のクセが体に染み付いて、アンバランスな体型と、お悩みのエリアが痩せにくい状況になってしまうのでは、と気付いたのです。


【私が考える『身体モード』とは】


100%ではありませんが、お悩みエリアがなかなか痩せられないという筋肉の使い方使われ方、体のクセには共通していることがありました。


先ほど歩き方や姿勢に触れましたが、まさしく、こうした日常のものです。


私はひとりひとりの筋肉の使い方使われ方の現状を『身体モード』と考えます。


もちろん、遺伝的要素はありますし、100%の見解ではありませんが、同じエクササイズを指導していても、上半身からシェイプアップする人と、下半身からシェイプアップする人と、体の変化、引き締まり方に個人差があるのです。


お悩みエリアをシェイプアップしていくために、まずは筋肉の使い方を改めていくことが必要になりますし、そうした使い方を筋肉に体に覚えこませていくことで、筋肉の使われ方も変わっていくのが期待できます。


『身体モード』を変えていくことで、上半身ポッチャリ型の人も、下半身ポッチャリ型の人も、それぞれのお悩みエリアにアプローチが可能な筋肉の使い方使われ方が意識できるようになっていきます。


「意識」は本当に重要なポイントになります。

『美意識ダイエット』は「食事」「習慣」「運動」3つの基本に「痩せてきれいになる!」の揺るぎない美意識をプラスした4つの柱であることは、既にお伝えしてありましたね。


『身体モード』も、変えていくためには筋肉への意識が必要ですから、具体的な意識の仕方や練習方法は、次回のブログでお話しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


『身体モード』が変わっていくと、お悩みエリアのダイエットの成果を期待可能なだけではなく、普段の生活でも筋肉に無理なく、結果、体も無理のない日常が期待できますよ。