お腹を凹ませたい

プックリお腹を何とかしたい、からだ全体としては太っているわけではないのに、お腹だけがポッコリ、お腹だけがプヨプヨしている・・・。


老若男女を問わず、ダイエット希望の人の多くは「お腹の脂肪を何とかしたい、凹ませたい」と考えています。


結論からお話ししますと可能です。

からだ全体は太っていないのに、お腹だけ痩せたい、二の腕だけ痩せたい、脚だけ痩せたい、お尻だけ痩せたい等、気になる箇所だけ痩せたいと考えている人は多いですね。


しかし、部分痩せは難易度が高いですし、バランスの良い食事では、なかなか結果が得られません。


ウォーキングやジョギングなど脂肪燃焼のための有酸素運動では、体脂肪はからだ全体で燃焼していくため、気になる箇所だけを脂肪燃焼というのが出来ないのです。


例えば脚だけ痩せたい人が、有酸素運動を日課にしていくと、からだ全体の体脂肪が燃焼されていきます。


もちろん、痩せたい脚の脂肪も燃えますが、からだ全体の脂肪燃焼により、痩せたくない箇所の脂肪も減少していくということになります。


脚だけ太めの人の場合、元の体型は脚が太めで、上半身は普通か細めだったりしますので、脂肪燃焼の結果、元の体型が一回り細くなる、いわゆる元のバランスのままシェイプされていくので、実際には脚も脂肪が燃焼されていても、見た目としては脚が太め、ご本人にとっては脚が痩せてないという感覚になってしまうというわけですね。


これはひとつの例ですが、お腹だけ痩せたいという場合にも、言えることなのですが、「ということは、お腹だけ痩せたいのも難しいのでは?」


ご安心ください。

実は、脚や、二の腕や、お尻だけという箇所より、結果が出やすいのは腹部なのです。


バランス良い食事も運動も必須ですが、まず筋肉の構成をみると、体の中心部(体幹部)は腹筋群と背筋群ともに、筋肉の面積も大きく、トレーニング時も意識がしやすく、お尻や脚に比べると少しの成果であっても見た目に表れやすいという利点があります。


【自分でお腹を凹ませてみる】

お腹は自分でグーッと力を入れて一時的でも凹ますことができますよね。

でも脚や二の腕は、力をいれても自分で凹ませたり細くはできませんね。

お腹の筋肉のように大きな筋肉は意識をしやすいのです。さらに、自分の視界に入る部位の筋肉は意識しやすく、これは筋トレを行う時に自覚できます。


自分の意識でお腹を凹ます、実際には痩せて凹んだのではないですが、電車でつり革につかまって立っている時などに、お腹にグーッと力をいれて凹ますと、自然と姿勢が良くなりますよ。


お腹をグーッと凹ませた状態で、あとは自然呼吸で姿勢を良くしてキープしていると、腹筋運動しているわけではないのに、意外と腹筋が軽く使われて、反対側の背筋群も良い姿勢をキープするために一緒に働きますよ。


腹筋運動がつらいと感じる人は、こうしたお腹への意識から始めていきましょう。

お腹を凹ます方法の一般的な方法は、バランス良い三度の食事、生活習慣はもちろんですが、やはり決め手は運動。


お腹だけを凹ませたいだけであっても、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と、筋トレ(腹筋運動)やピラティスなどを組み合わせた運動やエクササイズが必要ですね。


【今まで運動習慣のなかった人は】

今まで運動する習慣のない人にとっては、いきなり運動するといっても、なかなか気持ちも体力もついていけないかと思います。


そこで、運動する習慣のなかった人や運動そのものが苦手という人は、前述のように、お腹に意識を向けること、お腹をグーッと凹ませてみましょう。


ゆっくり息を吸って、息をはきながらお腹の筋肉に意識を向けてグーッと凹ませます。


凹ませているときは、たとえ一時的ではありますが確実に腹筋が使われています。


腹筋への意識が出来ましたら、電車内でつり革につかまっている時などに、腹筋を軽く凹ませて、体を上に引き上げるように姿勢を良く意識してみましょう。


あと、オフィスで座っている時も、ほんの1~2分間だけ、お腹を軽く凹ませながら、腰を垂直にして座ると、これでも腹筋が軽く使われますよ。


まず、こうしたお腹への意識から始めてみましょう。

 

『美意識ダイエット』では、お腹がスッキリ、見た目もひきしまった自分の姿をイメージしてみましょう。