体脂肪を燃焼させるためには?

健康的なダイエットの基本は、筋肉組織を減少させることなく、体脂肪を減少させること。


これはダイエットの基本のひとつとして、ご存知の方も多いと思います。


〇〇茶で体脂肪を燃やそうとか、体脂肪に働きかけるトクホの〇〇とか、テレビのCMで見かけることが多くなりましたよね。


それだけ世の中には、ダイエットに興味がある、ダイエットを必要としている人が多いのですね。


ダイエットも、素人判断で、やみくもに行うことは健康的とはいえない結果を招くことになりかねません。


また、リバウンドを繰り返すなど、逆に痩せにくい状況に追い込まれてしまうことが懸念されます。


筋肉組織は減少させず
体脂肪を減少させていく


このことは、しっかり気持ちに落とし込んでダイエットに挑みましょう!


私の記事を読んでいただいている皆さんは、これから健康的なダイエットによって、いろいろな二次的成果も期待できると考えます。


正しい知識を学びながらのダイエットは、今後の心の財産になるといっても良いくらい、強い味方になるかと思いますよ。


まず、どうすれば体脂肪を効率よく燃やすことができるのか・・・・。


そのためには、脂肪をエネルギーとして消費させていくことですよね。


人間のエネルギー源といえば、皆さんがパッと思いつくのはグリコーゲンではないでしょうか。


グリコーゲンは、簡単に言いますと、エネルギーとなる燃料を入れておくための物質。エネルギーの一時預り所的なもの。


グリコーゲンは、エネルギーとして働くブドウ糖によって構成されていて、ブドウ糖はご飯やパンやパスタや芋類などの炭水化物に含まれる主な成分です。


炭水化物にはブドウ糖(グルコース)が多く含まれていて、エネルギー源のひとつになるのですが、体内にブドウ糖がとりこまれると、肝臓や筋肉でグリコーゲンが生成されます。


このグリコーゲン、エネルギー源として肝臓や筋肉に待機していまして、エネルギーとして出番がくると、「いざ出陣!」エネルギーとして使われるために再びブドウ糖(グルコース)に分解されてパワーを発揮するという仕組みがあるのです。


しかし、再びブドウ糖(グルコース)となってエネルギーとして働くグリコーゲン、肝臓や筋肉に待機できる量が少ないため、持続性がないのです。


すなわち「ヨイショ!」と荷物を持ち上げたりなど、即行動のような瞬発力や短時間のエネルギーとしては使えるのですが、持続性が難しい・・・・。


そこで登場するのが脂肪!脂肪は持続性に優れたエネルギー源、ブドウ糖(グルコース)のような瞬発力やパワーには自信がありませんが、長時間、エネルギーとして働き続けることが可能なのですよ。


ブドウ糖(グルコース)によるエネルギーは太く短く、脂肪によるエネルギーは細く長くというところでしょうか。


ということは、体脂肪を減らすためには脂肪をエネルギーとして使われれば良いということですよね。


余分な体脂肪をエネルギーとして、どんどん消費していきたいですね。


では、脂肪がエネルギーとして使われる(消費される)流れを見ていきましょう。


まず、食事などで体内にブドウ糖がとりこまれ、血糖値が上昇するとインスリンが分泌され、血糖値を下げようと調整作業を行うのですね。


まずは優先的に、体を動かすなどのエネルギーとして消費していきますが、エネルギーとして使われなかったブドウ糖は、肝臓などにグリコーゲンとして貯蔵されますが、貯蔵できる量は、そんなに多くは出来ないといわれています。


では、エネルギーとして消費できなかった糖や、肝臓などに貯蔵できなかった糖はどうなるのでしょう。


インスリンは血糖値を一定にしようと働く役割がありますが、行く先のない糖をそのまま放置するわけにはいきません。


そこで、余剰な糖を体脂肪として蓄積させるという手段を選ぶのです。


ダイエッターにとっては迷惑な話しですよね。


そこで、体脂肪をどのようにしてエネルギーとして消費していくかが問われるのです。


エネルギーとして最初に優先的に使われるのは糖質ですが、血糖値が高い状態にあるとエネルギーとして使われるのも大変。


逆に血糖値が低い状態にあると、糖質をエネルギーとして使われるのも早く、等質に替わる次なるエネルギー源が必要になってきます。


それが脂肪!


有酸素運動で脂肪を燃やしましょう!の分野になるわけですね。


体を動かすエネルギー源は、最初に糖質、さらに持続性あるエネルギーが必要になると、さあ!お待ちかねの脂肪がエネルギーとして登場してきます。


血糖値が高いと、なかなか脂肪がエネルギーとして出番がなく、糖質だけで事足りてしまう、だから炭水化物を食べなきゃいいんだ!っていう素人判断の誤解。

素人判断での炭水化物抜きダイエットが問題になりましたね。

 

炭水化物は脂肪とたんぱく質とともに生きるために必要な三大栄養素の1つです、けっして抜いてはいけませんね。

 

そして、効率よく脂肪を燃やすには、エネルギーとしての糖質についてや血糖値、インスリンについて理解を深めることが必要ですね。


炭水化物抜きはいけませんが採りすぎも注意しましょう。


さらに糖質の次にエネルギーとして使われるのを待っている脂肪のために、持続的な無理のない運動が必要になること。


ウォーキングなどの有酸素運動は代表的な脂肪燃焼といえましょう。