ダイエットにも、旬の夏野菜をいただく

【ダイエットには食材の楽しみも】

健康的なダイエットの3つの基本、食事、運動、生活習慣。


その中の食事は、バランス良い内容でいただくことで、ダイエット中であっても、体の機能を維持していくために必要な栄養素を摂取します。


健康的な食生活を楽しむ1つとして、季節の旬のものをいただくことは、体のためにもメリットがありますよ。


季節ごとの旬の食材には、季節ごとに体への嬉しい働きがあるのです。


暑さの夏には、体のほてりを冷やす働きがけをする成分や、汗をかいたり、たくさんの水分をとったり、水分の供給と排出が盛んになる体の水分代謝に働きかける成分など、夏の旬の食材には、暑い季節に体が負けないようにサポートしていくことが期待できますね。


では、馴染みの夏の食材を紹介していきましょう。


【キュウリ】

キュウリは特にビタミン類の特徴もない印象がありますが、水分代謝をサポートするカリウムを含みます。

また、体を冷やす働きにより、夏の体の余熱対策に期待できます。


【さやいんげん】

カロテンやカリウムはもちろん、さやいんげんには「アスパラギン酸」が含まれていて、よく栄養ドリンクなどに含まれているアミノ酸です。


夏バテで疲れている体に元気を与えてもらえる期待大です。


ゴーヤ

苦味が特徴のゴーヤには、夏バテなどで食事が進まない時などに食欲を高めてもらえたり、加熱に壊れにくいビタミンCが豊富に含まれていて坑酸化作用も期待できます。


【トマト】

トマトといえば「リコピン」という成分がお馴染みですね。

ビタミンCも含み、坑酸化作用も期待できます。


【なす】

キュウリと同様、特にこれ!といったビタミン類など特徴は薄いのですがポリフェノールの一種である「ナスニン」が含まれています。


まさしくナスの皮の紫色色素ですね、ブルーベリーの紫色色素のポリフェノールと同類と考えられます。


パソコンなどで目が疲れやすい時など、ナスは皮ごと料理したものをいただくと良いですね。


【オクラ】

ネバネバ成分には消化の働きをサポートするといわれ、水溶性食物繊維が脂質の吸収を抑えたり整腸作用があるといわれます。


【スイカ】

夏の食材の代名詞ともいわれるスイカは、水分量も多く、体を潤わせてもらえますね。


夏は冷房などで体が急に冷やされたり、意外とムクミに悩まされたりの傾向にありますが、「シトルリン」という成分には利尿作用があるといわれ、夏の意外なムクミ対策として期待できます。


【マンゴー】

大人気のマンゴーには、フルーツにも関わらずカロテンが豊富に含まれています。


美肌にも良いといわれたり、坑酸化作用も期待できますね。


【カボチャ】

栄養成分表などを見ると、カボチャは夏野菜なのですね。


ハロウィンなどに使われたりで秋の野菜かと思いましたが、繊維質も充実し、カロテンも豊富な上、ポリフェノールが坑酸化作用を期待できる野菜といわれています。


【とうもろこし】

ビタミン類が含まれているのかしら?と思われがちな野菜ですが、とうもろこしには「アスパラギン酸」が含まれていますので暑さで、だるくなりがちな体をサポートしたり、疲労回復に期待ありといわれます。


意外にもコレステロールなど脂質に働きかけるといわれる「リノール酸」も含まれています。


馴染みのある夏野菜を紹介しましたが、この他にも夏野菜は幾つもあります。


夏は体を冷やす働きのあるものや、水分代謝などに働きかけるカリウムなど、暑い季節の体を元気にしていこうと働きかけるのが、夏の旬の食材なのですね。


ダイエットに直接の関係ではありませんが、健康的なダイエットには、季節ごとの体へのアプローチも大切ですので、旬の食材を取り入れた食事で、夏場の体のコンディションを良い状態にしていきながら適度な運動や日常生活を整えていくことで、健康的なダイエットを進めていきましょう。