1ヶ月に何kg減量が良いのでしょうか

ダイエットにも目標設定をしていきましょう。


いつまでに体重を〇Kg減量する。いつまでに体脂肪率〇%にする。


何事も具体的に数値を設定することによって、結果を出すための気持ちも行動も変わりますから、必ず具体的な目標設定をしましょう。


ここで具体的な目標設定の数値ですが、ダイエットを目指すみなさんは、できるだけ短期間で、できるだけ痩せたい!そうした希望がありますよね。


でも、短期間で痩せたら、短期間でリバウンドしやすいのです。


あとは激ヤセ。

よく聞くワードですが、体のことを考えるならもってのほかです。


素人判断の激ヤセは、大切な筋肉組織をゲッソリ落としてしまううえに、体脂肪というのは、ある程度体に必要なものでもあるので、急激な変化が体にもたらす影響は、体調にも良くない影響が心配されます。


いくらスレンダーな体型になったとしても、筋肉組織の減少により、見た目がやつれた印象に。


よく激ヤセした人が、頬がこけた顔になり、何となく老けた感じになってしまうことがありますよね。


本人は、顔も細く小さくなったし、体も細くなったと喜んでいても、周りからすると悲壮感、健康的ではありませんよね。


第一、このような痩せ方は魅力も感じさせません。


このブログを読んでいただいてる皆さんは、無理せず健康的なダイエットを目指す方たちと思いますので、健康的なダイエットで結果を出していきましょう。


望ましいダイエットというのは、代謝がおこなわれる筋肉組織を落とすことなく、体脂肪を減らしていくことですが、食事や生活習慣、そして適度な運動、この3つを基本として実践していきましょう。


目標体重はあくまでも数値的目安ですが、体脂肪率もみていくのが望ましいですね。


しかし、体脂肪率が測定可能な体重計や、からだスキャン測定機がない場合には、体重計での数値をみていきながら実践していきましょう。


体に無理のない体重減は1ヶ月、自分の体重の5%が良いといわれています。


たとえば、体重60Kgの人は1ヶ月に3Kg減、70Kgの人は1ヶ月3.5Kg減、90Kgの人は1ヶ月4.5Kg減、これらは体脂肪率は考慮に含まず、体重における減量の数値になります。


これ以上を減量してしまうのは体に無理があり、筋肉量の減少が考えられるので、後々リバウンドを起こしやすくなってしまう可能性があるのです。


ダイエット実行中は、健康的にダイエットを継続していて、体重も落ちていくと、ある時期、まったく体重減量が止まってしまう時期が出てきます。


いわゆるスランプの時期ですね。正しくダイエットをしていても起こる減少で、だんだん体重が減少していくことに対して、体が生体的な防御反応を呈する状態ですね。


個人差がありますが、だいたい数ヶ月から半年間くらい続きます。


体重変化がなく、この状態が続くスランプ時期に、結果が出ないと判断し、ダイエットを諦めてしまう、やめてしまう人は、この時期に多いのですが、体重減少を察知した体の、守りモードの時期ですから、体重が止まってしまっても、ここで諦めたりせずに継続していただきたいのです。


ダイエットの結果を出していく秘訣は、諦めないこと、そして継続していくことにあります。


さらに、食事、生活習慣、適度な運動の基本の3本柱、これらを実行していきます。


1ヶ月の減量目安は、現在の自分の体重の5%、5%を越えてしまうほど体に無理が生じてしまう恐れがあります。


1ヶ月5%として、さらに1週間での減量目安も算出してみましょう。


体重60Kgの人は1ヶ月3Kgを目標で1週間では0.75Kg、体重70Kgの人は1ヶ月3.5Kg目標で1週間0.875Kg減量目安、体重90Kgの人は4.5Kg目標で1週間1.275Kg減量目安となります。


前述のとおり体脂肪率について考慮されてなく、体重での目標目安となりますので、体脂肪率については、別記事でお話ししていきましょう。

 

 

【続編】ウォーキングで脂肪を燃やしましょう!

【歩くは運動の基本です】

体脂肪を減らしていくためには、脂肪をエネルギーとして燃焼していくことが必要です。


そして、ウォーキングなど酸素を体に取り込んでいく有酸素運動が効果的だということは前回お伝えしましたね。


有酸素運動、すなわちエクササイズとしての歩行ですから、日常の普通に歩くだけでは、効率よく脂肪を燃やしていくまでは難しいのです。


では、日常動作としての歩行ではなく、エクササイズ(運動)としての歩行はどのように行えばよいのでしょうか。


今回は、具体的にわかりやすく脂肪を燃やしていくためのウォーキングについてお話ししていきますね。


前回の記事でも少しお伝えしましたが、日常動作としての歩き方と、エクササイズとしての歩き方の違いは、「体への意識」でしたね。


常歩いている時は、今、自分はどの筋肉を使って歩いているなどは意識していませんよね?無意識で歩いているわけです。


エクササイズとしての歩き方ですと、歩いているときの姿勢や、歩幅や歩く速度、どこの筋肉が使われているかなどを意識しながら歩きます。


当然、筋肉が有効的に使われて、筋肉の仕事量が大きくなりますし、30分間ウォーキングすれば、筋肉を有効的に30分間持続して動かすのでエネルギーの消費量も多くなります。


筋肉を有効的に使うためには姿勢、前屈みになったりしないよう常に体を上に引き上げる(重心を引き上げる)意識で歩くことと、踵から踏み出す歩き方が基本、これも前回お伝えしましたね。


この体の意識は腹筋や背筋、臀筋など体幹部の筋肉や、運動に慣れていくと深層部の筋肉(インナーマッスル)も連携できるようになりますので、より脂肪燃焼を効率良くしていくことが期待できるのです。


歩幅や歩く速度は無理せず、最初は姿勢や踵から踏み出す歩き方を意識することから始めましょう。


【ウォーキングの継続時間は?】

運動の時間は30分間は続けましょう。何故なら、脂肪はすぐにエネルギーとして動員されないからです。


まずは糖質が優先的にエネルギーになり、運動などによって、さらに持続可能なエネルギーを必要となり、脂肪がエネルギーとして動員されるまで10分や20分ほど時間がかかってしまうのです。


よくある質問で、「じゃ、30分間ウォーキングしたとして、20分位から脂肪が燃え始めたとして、それだと脂肪燃焼するのは10分間だけですよね?」


たしかに理屈ではそうなりますが、実際のエネルギー代謝のサイクルがあって、持続的な運動によって、体が脂肪燃焼サイクルに入ると、糖質も脂肪もエネルギーとして使われて、たとえ30分間ウォーキングを終えたあとも、体はピタリとエネルギー代謝が止まるのではなく、運動後も糖質も脂肪もまだ燃え続けているのです。


運動直後から燃焼サイクルが徐々にフェイドアウトするイメージだと思ってくださいね。


ウォーキングなどの有酸素運動は、すぐに脂肪がエネルギーとして動員されるというわけではありませんが、15分間運動するのを1日のうちに何回かに小分けして行うのも有効であるともいわれています。


ということで、今回は運動の持続時間と頻度、ウォーキングは少なくとも30分間は続けることと、出来れば週に3回のウォーキングを。理想的な運動習慣は、1週間にトータル180時間位は必要といわれています。


1日30分の運動が体に無理なく健康的というわけですね。


ウォーキングは運動のベースです。特別なスキルや運動神経を必要としませんし、運動が苦手という人も、はじめて運動を習慣にしていこうという人も、経験や年齢も問わずに始めることができる運動(エクササイズ)ですね。


健康的なダイエットは、筋肉を充実させ、体脂肪を減少させていくことですから、まずはウォーキング!


水分補給をしながら、さあ!始めましょう!

 

 

ウォーキングで脂肪を燃やしましょう!

脂肪を燃やすには有酸素運動、でも、運動が苦手な方にとっては、「あー、やっぱり運動しなきゃ痩せられないのね~」と、すでに気持ちにプレッシャーを感じてしまうかもしれませんね。


でも、何事も努力なしでは結果をだすことは出来ませんし、ダイエットは努力の積み重ねと、諦めずに頑張ったことは、必ず体に反映されていきますよ。


短期間で痩せたら短期間で戻りますし、簡単に痩せたら簡単に戻ります。


でも、1つ1つ重ねてきた努力は、体がしっかりと覚えていきますよ。


【歩くことは運動の基本】

脂肪を燃やす有酸素運動とは?簡単に言いますと、筋肉が酸素をたくさん必要とする持続的な運動、もっと分かりやすく言うと、呼吸数が増える運動ですね。


もっとも基本的な運動は歩くことですが、ただ普通に歩いていたのでは日常の動作でとどまってしまいますので、脂肪を燃やすためには筋肉をたくさん動かすこと。


いわゆるエクササイズとしてのウォーキングが良いのです。


運動が苦手という人にも、ウォーキングであれば手軽に始められる運動ですし、特別な運動神経は必要ありません。


日常の歩き方をエクササイズ歩行に変えるだけで、いちだんと運動効果を期待できますよ。


エクササイズ歩行とは、日常の歩行に筋肉の活動量を多くしてあげること。


脂肪がエネルギーとして使われるのは筋肉の細胞内でエネルギー代謝が行われ、運動によって持続的なエネルギーが必要になると、体脂肪から脂肪を分解していき、遊離脂肪酸となって筋肉の細胞内で脂肪燃焼サイクルに入るのです。


この脂肪燃焼サイクルについてですが、とても大切な理論なので、皆さんにも是非、知識としてお伝えしたい内容なのですが、今回の記事では割愛させていただき、別記事にて詳しくお伝えしていくことを考えています。


お話しをエクササイズ歩行に戻しましょう。


エクササイズ歩行とは?一般的なウォーキングという名称でお話ししていきますね。


日常の歩き方との大きな違いは「筋肉を意識する」です。


普段歩いている時は無意識ですよね。意識するとしたら「〇〇に行ってみよう」とか、「〇〇まで何分かかるかなぁ」とか、「いつもの電車に間に合うかなぁ」とか、感情的な意識ですよね?


ウォーキングの意識は身体への意識。それは歩くときの姿勢や歩幅や歩く速度など。


基本は姿勢、前屈みになることなく体の重心を、常に引き上げる意識で歩くと、腹部に軽く力が入るようになり、背中やお尻の筋肉が使われるようになり、いわゆる体幹部(コア)を意識できるようになっていきます。


さらに踵から踏み出す歩き方を意識すると、自然とベタ足ではない歩き方になり、足首も使われて、なかなか使われてにくいモモの内側の筋肉や、お尻の筋肉も使われて、下肢筋肉群が効率よく使われるようになっていきますよ。


はじめのうちは意識するのが難しいかもしれませんし、よく分からないと思いますが、まずは姿勢!前屈みにならない、背中を反らない、真っ直ぐ上に引き上げるイメージをもつこと、とくに今まで前屈みだった人は、姿勢を改善しただけでもエネルギー消費が増えること期待大ですよ。


姿勢を正しく動くということは、それだけ筋肉も使われているからです。


もともと姿勢の良い人でしたら、体幹部の意識をつかみやすいので、踵から踏み出し歩行によって、さらに歩幅や歩行速度を上手にコントロールして、より効率の良いウォーキングで脂肪燃焼が期待できます。


姿勢を引き上げるというのは体の重心が引き上がっている状態、逆に重心が引き上がっていない姿勢は筋肉が効率良く動かすことが難しいため疲れやすくなってしまうのですね。


ベタ足で歩くと足がだるくなったり疲れやすいのは、こういう理由からなのです。


では、3つの意識ができるように歩きながら練習していきましょう。

(1)姿勢は引き上げる意識

(2)踵から踏み出す意識
(3)肘を前後に軽く振る
※肘を曲げて前後に振りながらウォーキングしている人を見かけますが、こうする事で体がぶれずに安定した歩きが出来ますよ。


さあ!ウォーキングエクササイズで脂肪を燃やしていきましょう!

 

 

痩せやすい人、痩せにくい人

【同じことをしているのに】

フィットネスクラブでエクササイズを指導していると、同じエクササイズを同じ頻度で行っているにも関わらず、痩せる人と痩せない人、成果に差が出てきます。


もちろん、プライベートでの食事内容や生活習慣の違いはありますが、明らかに効果に違いが見られることがあります。


たしかに痩せやすいタイプ、痩せにくいタイプというのはありますね。


【痩せやすいタイプ】

痩せやすいタイプとは?


過食などで比較的短期間でポッチャリさんになってしまった場合。


生まれつき太めだったということはなく、むしろ元々は普通か細め体型だったという人が、過食や運動不足や何らかの不摂生によって、後天的に太ってしまったタイプ。


この場合は食事内容を見直し、運動を習慣化することによって、短期間で元の体型に戻せる可能性が高いのです。


長い年月を経て太ってきた場合は、長い年月をかけてダイエットが必要ですが、短期間で太ってしまった場合は、比較的短期間でのダイエットの成果を期待できます。


よく俳優さんが役作りのために短期間で太ったりしますが、映画やドラマの収録が終わると、またまた短期間で元に戻っていきますよね。


まるで収縮自在のゴムのようですね。この俳優さんの役作りのための太り方は1つの例ですが、たくさん食べたことで、短期間で太る過食系は、短期間で痩せやすい傾向にあります。


【痩せにくいタイプ】

では、痩せにくいタイプというのは、どのようなタイプでしょう。


その多くは遺伝的な要因で、両親共に太めタイプで、その子供も親の体型を引き継いでいて、子供の頃から太めの場合です。


こうした遺伝的な要因ですと、生まれつき脂肪細胞の数が多いといわれ、脂肪細胞は減らすことが出来ないため、痩せにくいと考えられるのです。


先天的に脂肪細胞が多いうえに、過食などにより、エネルギーとして消費されなかった脂肪が増えていくとどうなるのでしょうか。


脂肪細胞の数は先天的ですが、脂肪細胞の大きさは後天的に変化していくといわれます。


ということは、生まれつき太めタイプさんの場合、もともと多い脂肪細胞の1つ1つが、大きくなっていくので、ますます体脂肪が増していってしまうのですね。


「では、遺伝的な要因を持ち合わせている私は痩せられないの?」

ご安心ください。

たしかに先天的要因は変えることはできませんが、食事や運動や生活習慣を改善していくことで、後天的に拡大してしまった脂肪細胞を小さくしていくことは可能といえます。


あとは筋肉を鍛えることで筋力も向上し、日常生活の動作も活動的に、エネルギーを消費も高まりダイエット効果を期待できます。


遺伝的な要素のある人は、例えば体重100Kgの人がマイナス50Kg減量するのは正直、難しいですし、減量出来たとしても体に負担がかかり健康的とは言えません。


遺伝的な太めタイプや長い期間で太ってきたタイプの場合、あせらず急がず長い期間でダイエットで、少しずつ体を変えていきましょう。


遺伝的な要因の持ち主であっても、健康的なダイエットによって、疲れにくい活動的な体になったり、筋肉を鍛えることで体型がひきしまってきたり、女性の場合には、健康的なダイエットによる二次的効果といわれる美肌やアンチエイジングなど、嬉しいプラス効果も期待できますよ。


諦めず重ねてきた努力は、必ず体に反映されていくものです。


少しずつで良いので、前向きにダイエットを進めていきましょう。


【脂肪細胞】

先天的な脂肪細胞の数は、生まれつき多い少ないなど個人個人で異なりますが、脂肪細胞の大きさは後天的に変化するといわれます。


この脂肪細胞、もともとの細胞の数を減らすことは出来ませんが、細胞を小さくしていくことは可能です。


先天的後天的に関わらず、普段から過食傾向にある人は、脂肪細胞が肥大していき肥満につながると考えられますので、過食を避け、適度な運動を心がけていきましょう。


『美意識』を常に心に持ち続けていますと、健康的なダイエットとともに、肌がきれいになった、疲れにくくなった、気持ちが明るくなった等、痩せるだけではない二次的効果も期待できますよ。

 

 

イメージトレーニングは美意識トレーニング

前回は、イメージトレーニングをダイエットに取り入れていくお話しをいたしました。


私の『美意識ダイエット』は、「食事」「習慣」「運動」3つの基本と、「意識」をプラスした4つをベースにしていることもお話ししましたね。


健康的なダイエットは、バランスの良い「食事」、休息や睡眠など日常生活面での「習慣」、無理のない適度な「運動」、3つの基本をしっかりと継続していくことで、リバウンドも防ぎ、ダイエットの成果を期待することができます。


さらに、「意識」を高めていくことで、「痩せてきれいになる」という目標達成が加速されていきます。


メンタルな働きかけは、エネルギー力があるのです。


「痩せてきれいになる!」
「痩せて若々しくなる!」
「痩せて健康的になる!」
具体的に、強く、自分自身の望むイメージを思い描きながらというのが、一般的なダイエットより、さらにパワーアップしたダイエットが期待できるという方法ですね。


ですから、「意識」に「美」で『美意識ダイエット』と名付けました。


イメージトレーニングというより、ここでは美意識トレーニングとするのが適合しますね。


では、前回の復習をしていきましょう。


この「美意識」の持ち方が目標達成のために、とても大切な必須項目になるので、しっかり練習していきましょう。


痩せてきれいになる!という意識がぶれないように、自分自身の望む姿を設定しましょう。


1つのコツがあります。

ダイエット実行中の皆様は、自分自身が望む姿というのは、現在よりは10Kg以上減量し、手足もモデルさんのように細くなりたいし、顔も小さくなりたい・・・望む姿は、限りなく理想像ではないでしょうか。


理想像を具体的に強く思い描くことは、間違いではありません。

しかし、より加速して目標達成していくには、無理のないハードルで、段階的にイメージも設定していくことで、無理も諦めも挫折も防ぐことができます。


どういうことかと言いますと、例えば、体重100Kgの女性が、体重40Kgでモデル体型を「なりたい自分」としてイメージ設定したとしましょう。


たいへん失礼な言い方にならざるを得ませんが、いきなり無理があると思いませんか?


「でも、イメージトレーニングは、望む自分を思い描きながら、目標にむかって頑張ることなのでは?」


たしかに、そうですよね。

ここは現実的考え方になりますが、体重100Kgの人が、40Kg減量となると、マイナス60Kg減量!『美意識ダイエット』で実行するにも、この数値は長い期間を要します。


もし半年ですとか、1年ですとか、短期間でマイナス60Kgは健康面で支障のリスクが高くなってしまいます、現実として危険ですよね。


3つの基本と同様、「意識」も段階的な設定が必要で、1段階1段階、着実に目標にむかって進めていくことが安全です。


例えば、体重100Kgの女性が半年で10Kg減量でき、今まで5Lサイズのスカートが、3Lサイズがラクラク着られるようになる、というイメージのほうが具体的でイメージもしやすいと思います。


このイメージでしたら、案外、半年かからずに現実化の可能性も高いですね。


いきなり40Kgのモデル体型をイメージするより、段階的にイメージしていく、このやり方のほうが無理なく進めていけるはずです。


マイナス10Kgaが達成できたら、次は3ヶ月以内に必ずマイナス5Kgで、肌もきれいになる!というように設定を段階的にしていくと良いですね。


現時点での自分と、望む自分の理想イメージの距離が大きいと、途中で「やっぱり痩せられない、ムリ」、諦めや挫折の可能性が高くなってしまうのです。


体重に関わらず、現時点の自分と、なりたい自分が、距離があるなと思われた場合には、なりたい自分のイメージのハードルを段階的に設定していくようにしましょう。


大丈夫!出来ますよ。


イメージトレーニングでダイエット

美意識ダイエットには「イメージトレーニング」を!


「イメージトレーニング」とは何でしょう?


実はこれ、ダイエットだけに限らず、あらゆる面で活用できる意識のツールのようなものなのです。


よくスポーツ選手が、試合に勝つことや自己記録を更新するために、勝利した自分をイメージしながらトレーニングに励んできましたと、インタビューでお話ししています。


試合の前にも、勝利した自分、演技が成功し絶賛されている自分の姿を思い描くことで、「望む結果」を潜在意識にしっかりと落とし込むのですね。


「思考は現実化する」という、ナポレオン・ヒルの有名な著書がありまして、哲学や大脳生理学や心理学、難しい分野ですが、自分自身の強い思いは現実化するという内容の書籍です。


自分が「こうする!」「こうなる!」と心に決めることによって、自分自身の行動が、なりたい目標に自ずと向かっていくというのです。


であれば、ダイエットにも活用できますよね。


『美意識ダイエット』は、食事や習慣や運動という3つのベースに、メンタルなものをプラスして、体と心で、ダイエットの成果をめざしていく方法です。


ただ痩せるだけのダイエットではありません。

痩せてきれいになる!

痩せて健康的になる!

痩せて若々しくなる!

痩せてお洒落になる!

痩せて彼氏ができる!

等々、痩せるプラス自分自身がさらに輝き魅力的になっていくことをめざしていきたいですね。


せっかく時間をかけて、目標設定をして、ダイエットを実行していくわけですから、痩せるだけではなく、痩せることによって、健康になったり、きれいになったり、若々しくなったり等、プラスアルファの成果を実感し、現実化していくと毎日が張りが出て楽しくなりますよ。


『美意識ダイエット』は、名前のごとく、体にも心(意識)にも嬉しい実現を期待できるダイエットです。


意識の中に、痩せてきれいになった自分自身の姿をイメージしながら、日々、ダイエットを進めていきましょう。


【イメージトレーニング】

「イメージトレーニングといっても、よくわからない。」

「どうやってトレーニングするの?」

ナポレオン・ヒルの本を読んだけど難しすぎ!」

そうですよね。

心理学とか哲学とか大脳生理学、ダイエットとはまったく異なるカテゴリーですし、難しいと感じられますよね。


たしかに、イメージトレーニングというと難しそうですが、簡単に説明しますと、『こう、なりたい』『こう、在りたい』『結果、こう、なります』を、できるだけ具体的に、強く思い描く方法です。


望む現実、めざす目標を達成した自分を常に心にイメージし続ける心のトレーニングですね。


できるだけ具体的に、強くイメージすること・・・・

例えば、痩せたら着たいと思っている服装、着たいファッションで街を歩いている自分自身の姿を思い描いてください。


想像するだけでワクワクした気持ちになれたらOKですよ。

あるいは、ダイエットに成功したあなたに、まわりのお友だちが、「あら、痩せた?」「なんだか痩せて、きれいになったわね」「すてき!何をしたの?」と、絶賛されて、とても嬉しい気持ちになっているのをイメージするのも良いですね。


痩せたら恋を楽しみたいあなたなら、痩せてきれいになった自分に、女性として自信も備わり、晴れて素敵な彼氏が出来てデートを楽しんでいるのをイメージしてみましょう。


イメージする力が具体的で強いほど、自分の潜在意識に深く浸透していくといわれています。


『美意識ダイエット』は、「食事」「習慣」「運動」の3つの基本と、きれいになる!という「意識」の、実際には4つをベースに実行していくダイエット。


4つめの「意識」は、常に美しき思い、良き思い、プラスの思いを、心に持ち続けていくメンタル面でのトレーニングであるといえます。


3つの基本にプラスすることによって、痩せるだけではなく、きれいになる!健康的になる!若々しくなる!など、プラスの結果も期待できますね。


「なりたい自分」を具体的に強くイメージしていきましょう。

 

 

肥満度はどのくらい?私は太め?標準?

自分は太めなのか、それとも標準なのか。


よく標準体重とか適正体重などと言われますが、標準体重も適正体重も、ことばの定義としては、肥満度の度合いの指数といえましょう。


一般的には身長の比率から考慮し、算出する方法が知られていますよね。


この肥満度の結果は、あくまでも身長と体重から出されたものなので、体脂肪率の結果とは見方が異なるわけですが。


体脂肪率は、体の筋肉や骨格や体脂肪以外の割合と、体脂肪の割合を見るもので、同じ体重でも、体脂肪率の高い人はポッチャリ体型と判断されますね。


体脂肪率の低い人は、いわゆる筋肉質タイプ。

体重のわりには、見た目もスレンダー傾向で、体型がひきしまっています。


体脂肪率の場合は、計算式による算出方法ではなく、体脂肪計により体の電流抵抗により計測していく方法です。


この計測方法では、自分の体脂肪率を知ることで、体重そのものを減らすのではなく、体脂肪を燃やし筋肉を充実させていく食事と運動の、日頃の成果を自己確認しやすい方法ですね。


同じ体重で同じ身長で、体脂肪率の低い人のほうが、見た目体型もスッキリしていますし、筋肉量が多いほうが代謝も効率良くエネルギー消費も期待できるというわけです。


フィットネスクラブやパーソナルトレーニングで行われているのは、体脂肪を減らし、筋肉組織を充実させていくためのプログラムがメインに実施されています。


脂肪燃焼のための有酸素運動と筋肉トレーニングを組み合わせたメニューの実施と、毎日の食事のアドバイスを個別担当で指導してもらえるので、一人で頑張るダイエットに自信のない人には良い方法だといえますね。


さて、肥満度に話しをもどしましょう。

近年、よく使われているのがBMIという体格指数の算出方法です。(Bボディ、Mマス、Iインデックス)。


ダイエッターにはお馴染みの指数かもしれませんね。


身長と体重で算出し、計算式は、体重を身長の二乗で割ります。


例えば、体重60Kg、165cmの人の場合、身長はメートル単位で計算しますので、60÷(1.65×1.65)=22.04となりまして、この人のBMIは22.04となります。


では、体重63Kg、155cmの人の場合は、63÷(1.55×1.55)=26.22となります。


では、もう一例、体重41Kg、158cmの人の場合、41÷(1.58×1.58)=16.42となります。


体重も身長も三者三様、BMI値も違いますが、肥満度はどのように判断されるのでしょうか。


日本肥満学会の肥満の判定基準では、18.5~25未満は標準範囲、25以上は肥満の傾向あるいは肥満、18.5未満は痩せ傾向あるいは痩せ、と判定基準が出されています。


BMIが25以上の場合、数値によって度合いも表記されていて、肥満度1~肥満度4まで。

BMIが40以上は肥満度4と表記されています。(資料は日本肥満学会に表記されています。)


体脂肪率とは異なりますが、自分の肥満度を、異なる面で知ることも大切なことですね。


BMI値では、標準範囲内といわれている18.5~25の数値で、さらに22を標準の基準値としてみていること。わかりやすいですね。


体脂肪率は、毎日測定していると、変動があります。1日の中でも変動があります。


時間帯、測定は朝なのか夜なのか、食事の前なのか後なのか、運動前なのか運動後なのか、入浴前なのか入浴後なのか、測定時の状況によって数値にばらつきが生じてきます。


女性の場合ですと、月経の最中や前後で影響が生じてきます。


体脂肪率は体内の電流抵抗により測定されていきますから、体内に水分量が多いと、電流がスムーズに抵抗が小さくなりますから、実際には体脂肪が多いにも関わらず、普段の体脂肪率の数値よりも低い数値になったりします。


体脂肪率は、このように状況によって数値が変動する可能性がありますので、時間帯や状況を考慮し、毎日同じ状況での測定、例えば、毎日夜、ジムで運動後に測る、毎日朝、起床後に測るなど、決めて測定すると良いですよ。


そして、体格指数であるBMIと合わせて、常に自分の肥満度を把握しておくことをおすすめします。