どうしても痩せにくい体質はありますか?

【よくあるご相談のひとつです】


フィットネスでの指導現場で、よくあるご質問やご相談、「頑張っているのに、なぜ痩せられないんですか?」「同じエクササイズを受けているのに、効果の出ている人と、効果の出ない人は何が違うの?」


そうですね、たしかに、個人差はまちまちです。皆様は、普段の生活では、食事面も意識をされていらっしゃいます。


日常生活の中で、できるだけ体の活動力を増やす努力をしていたり、いろいろな心がけをされていらっしゃるかと思います。


ジム通いなどトレーニングや、エクササイズなど、運動にも意識をお持ちになってダイエットを実行されていて、それは美意識にもつながる素晴らしい積み重ねなのですが、どうしてもダイエット仲間と自分を比較してしまうこともあり、仕方のないことなのですが、同じトレーニングやエクササイズを受けているのに、引き締まっていく人と、なのに自分は変わらないと気落ちしてしまい、トレーナーやインストラクターが個別にアドバイスをさせていただくことも少なくありません。


この違いは何でしょう。


【痩せにくい要因とは】


では、痩せにくい要因とは、何でしょう。そのほとんどは遺伝的な要因です。子供の頃から太めさんの場合、両親共に太めさんタイプで、その子供も遺伝的に親の体型を引き継いでいる場合です。


このような場合、「私は遺伝だから、痩せられないのでは?」と最初からダイエットを諦めてしまう人も多いのですが、年齢とともに代謝力もダウンしていくと、ますます肥満度が上がってしまうだけではなく、健康面でのリスクが心配になってしまいます。


遺伝だからと諦めてしまうのではなく、今後の健康管理や、筋肉を充実させ、体型のバランスを整えたり、それ以上、体脂肪を増やさない努力は必要なのですね。


遺伝的な要因として、先天的に脂肪細胞の数が多いといわれ、この脂肪細胞は減らすことが出来ないことから、痩せにくいと考えられるのです。


先天的に脂肪細胞が多いから痩せにくい、と諦めてしまうい、過食や運動不足などにより、エネルギーとして消費されなかった脂肪が、ますます増えていくという事態に。


でも、遺伝だからと諦めずに食事や運動などを継続されると、これ以上、体脂肪の増加を抑えようとダイエットが身体に働きかけてもらえます。脂肪細胞の数は先天的ですが、脂肪細胞の大きさは後天的に変化していくといわれます。


遺伝的に太めさんタイプの場合、もともと多い脂肪細胞の1つ1つが、過食などによって、大きくなってしまい、ますます肥満度が上がってしまうのですね。


【遺伝的な要因の対策は?】


先天的な脂肪細胞の数は、生まれつき多い少ないなどありますが、脂肪細胞の大きさは後天的に変化するといわれ、先天的な脂肪細胞の数を減らすことは出来ませんが、細胞を小さくしていくことは可能といわれていますので、食事や運動や生活習慣を改善していくことで、後天的に肥大してしまった脂肪細胞を小さくしていくことに意識をお持ちになってダイエットを実行していきましょう。


あとは筋肉を鍛えることで筋力も向上し、日常生活の動作も活動的に、エネルギーを消費も高まりダイエット効果を期待できます。
諦めず重ねてきた努力は、必ず体に反映されていくものです。


『美意識』を常に心に持ち続けていますと、健康的なダイエットとともに、肌がきれいになった、疲れにくくなった、気持ちが明るくなった等、痩せるだけではない二次的なメリットも期待できますよ。


遺伝的な要因をお持ちのダイエッターさんで成果を出している多くの人がいらっしゃいます。


諦めるのは、最も勿体ないことですから、どうぞ、自信をもって『美意識ダイエット』にチャレンジしていきましょう。

 

 

肥満タイプ、痩せタイプ、肥満度を確認

【女子の会話で多いのは】


よく聞かれる女子同士の会話で、どう見てもスレンダーなのに、「最近、太っちゃって…」と自分のウエストあたりを摘まんだり、「プヨプヨしてるから痩せなきゃ…」、第三者から見れば「あなたは太っていません、痩せているほうですよ」と声をかけたくなるくらいですが、ご本人としては満足がいってないご様子。


たしかに、スレンダーな体型の人は、ちょっとでもプヨついてくると、気になってしまうのでしょう。気がついた時点で「このプヨプヨ、今のうちに何とかしなきゃ」とエクササイズや食事の見直しは大切なことですね、鉄は熱いうちに打てです。


こうした心がけや美意識は素晴らしいのですが、痩せすぎは美しいとは言い難いですね。見た目は大切ですが、自分は肥満なのか、標準なのか、痩せているのか、常に把握しておくことも意識におきましょう。


肥満は改善していかなければ、将来的な健康面のリスクも懸念されますが、ダイエットの必要のない人は、それ以上痩せて、痩せすぎてもよろしくありません。まずは、数値が目安になりますので、体重はもちろんですが、肥満度を自分で算出できるように幾つかの方法を実行してみましょう。


【見た目も大切ですが、体脂肪率も!】


見た目がスレンダーなのに、意外と体脂肪率が高かったり、太めですが筋肉量があって、実は体脂肪率が低かったり、見た目だけではなく、体の内部事情を知ることも大切ですね。とくに体脂肪率の場合は、見た目の印象と体脂肪率が意外な状態であることも少なくありません、実際とに測定したら、スレンダーなのに!体脂肪率は高い!と。


スレンダーでも筋肉量が少ないと、年齢とともに代謝がダウンしていくことを考慮すると、今のうちから運動で筋肉を付けていくことが望ましいですね。


体脂肪率は体脂肪計により体の電流抵抗により計測していく方法です。1日の中で体内の水分量や、食前食後や入浴前後や時間帯などで数値が変化しやすいので、測定する時間帯や状況を決めて測定しましょう。


ジムではトレーニング前後でも変わることがありますので、同様に測定の状況を決めて測定してください。自分の体脂肪率を知ることで、体脂肪を燃やし筋肉を充実させていく食事と運動など、自己確認ができますね。


BMIで肥満度を知る】


近年、よく使われているのがBMIという体格指数の算出方法です。(Bボディ、Mマス、Iインデックス)。最近よく使われている算出方法ですね。これは、身長と体重で算出し、計算式は、体重を身長の二乗で割ります。


例えば、体重60Kg、165cmの人の場合、身長はメートル単位で計算しますので、60÷(1.65×1.65)=22.04となりまして、この人のBMIは22.04となります。

体重63Kg、155cmの人の場合は、63÷(1.55×1.55)=26.22となります。


では、肥満度はどのように判断されるのでしょうか。日本肥満学会の肥満の判定基準では、18.5~25未満は標準範囲、25以上は肥満の傾向あるいは肥満、18.5未満は痩せ傾向あるいは痩せ、と判定基準が出されています。


BMIが25以上の場合、数値によって度合いも表記されていて、肥満度1~肥満度4まで。BMIが40以上は肥満度4と表記されています。(資料は日本肥満学会に表記されています。)自分の肥満度を、幾つかの方法で確認することをおすすめします。


BMI値では、標準範囲内といわれている18.5~25の数値で、さらに22を標準の基準値としてみています。そして、体脂肪率と、体格指数であるBMIと合わせて、常に自分の肥満度を把握しておくことをおすすめします。


このように、見た目の体型や、太め細め普通体型、という判断だけではなく、自分自身の体の指数、肥満度を常に確認しながらダイエットを進めていくことも『美意識ダイエット』での「意識」ですね。

ダイエットの成果は、考え方を変えて

【どのような思いでダイエットしていますか?】


ダイエットをきちんと継続しているにも関わらず、なかなか目標を達成できない、また、食事、習慣、運動、ダイエットの3つの基本を実行しているのに変わらない、成果や変化が感じられないと、「私って、痩せられない体質なのかしら」「頑張っているのに痩せない、変わらない」、ダイエット挫折の原因は、なかなか成果を出せなくて気持ちが折れてしまうこと、諦めてしまうことです。


ダイエットの成果の出方は、個人差がありまして、同じエクササイズを、同じ頻度で指導をしていても、数ヶ月で良い変化のある人と、なかなか変化の出ない人といらっしゃり、体質や日常の生活習慣などの違いもありますが、見えないところから良い変化が出ていることも多いのです。


例えば、見た目は痩せたという成果が見られなくても、有酸素運動により、内臓脂肪の燃焼が期待できますし、実際、体脂肪率が下がっていたりします。内臓脂肪は、医療機関で検査をしなければ、自分では確認することができませんが、内臓脂肪のように、見えないところからダイエットの成果が出ていることもあるのです。


ダイエッターとしては、見た目に変化がほしいところですよね、或いは、サイズダウンなど、視覚的に痩せたということを確認できなければ納得がいかないのは誰にでもあるこだと思いまが…。


視覚的な成果が確認できない場合、ここで諦めてしまうのか、いま一度、「意識」を見直してみましょう。

どのような思いでダイエットを実行しているのかどうかを自問自答してみましょう。


【「痩せて、きれいになる!」です】


『美意識ダイエット』は、「食事」、「習慣」、「運動」の、3つの基本と、『美意識』ですね。これは常に、見直しと再確認をしていただきたいのです。


食事や運動や、これだけではなく、意識の持ち方、美意識はとても重要なのですが、やる気やモチベーション、そして、「痩せて、きれいになる!」という強い思い、思いが強いほど、やる気やモチベーションも高まります。


厳しい言い方になりますが、成果が出ない、変わらないからとダイエットを諦めてしまうのは、「痩せて、きれいになる!」ことを本気にしていないということです。厳しい言い方で本当に申し訳ありません。


もし、あなたが携帯電話を紛失したとしましょう、どうされますか?

まずは電話の会社に連絡し、携帯電話を他人に使用されないようにロックしてもらいますよね?その上で警察に紛失届けを申請しますよね?


同様に、クレジットカードを紛失した場合はどうでしょう、やはりクレジットカードの会社に連絡をして、カードが使用されないようにロックをかけますよね?携帯電話やクレジットカードを「無い!紛失した!」で諦める人はいないはずです。
必死になりますよね?


ダイエットの場合も、「痩せて、きれいになる!」と目標を持ち、必ず達成する!という強い思いがあれば、挫折も諦めもありません。


ダイエットに限らず、挫折も諦めも、その時点で可能性を自ら蓋をしてしまうことになり、とても勿体ないことです。成果の出方には個人差があります、これは仕方のないことです。


しかし、ダイエットも、努力と積み重ねた時間は、必ず体に反映されていきますし、一度成果が感じられるようになると、意識の持ち方も上向いていきますから、よりダイエット成果が加速していくものです。


山登りと一緒です、登り始めは期待でワクワク、中盤戦になると疲労し、あとどのくらい時間がかかるのだろう…と。ところが山頂が近づいてくると「よし!あと少しだ!」と気力が増していきますよね?

ダイエットも同じです。


中盤戦が最も辛いのです、諦めて止めたくなるのです、体の生理的現象といわれる停滞期もやってきます、それらを乗り越え、何らかの変化があると、「頑張ろう!」と気力が上向き、ダイエットが進みやすくなりますから、ダイエットへの「思い」随時、再確認をしていきましょう。

 

運動の基本は、歩くことから

【運動の苦手な人にも】


健康的なダイエットの基本は「食事」「習慣」「運動」そして、『美意識ダイエット』は、さらに「美意識」をプラスしています。これにより、痩せるだけではなく、「痩せて、きれいになる!」を目指していますが、その中で、「運動」については最も継続が難しい課題となっているようですね。


「食事」や「習慣」は、気がついた時点で反省や修正がしやすいのですが、「運動」については、実行しなければいけないことは理解していても、運動する機会がつくれない。それは、仕事が忙しく帰宅したらすぐ寝るだけとか、休みの日も普段の疲れをとりたいので外出もしたくないし、ゆっくりしていたいとか、子育てや家事、義父義母の目が気になり自宅エクササイズもジム通いができない、経済的な事情でジムに通う費用を都合できない、そもそも運動が苦手、いろいろな理由で「運動」で前に進めない人も少なくありません。


しかし、「痩せて、きれいになる!」には、自分自身で何事に対してもアクションを起こしていかなければ、現状を変えていくことは出来ませんし、「痩せて、きれいになる!」ためには、努力も忍耐も必要です。


どうしても運動が出来ない、運動が苦手、体を動かすのが面倒くさい、という場合には、果たして自分は、本当に、痩せてきれいになりたいのかを自問自答してみましょう。


脂肪を燃やすためにも、筋肉を充実させていくためにも、運動は必要なのです。運動が苦手の人にも、歩くことから実行していただきたいですね。


【歩くことから実行しましょう】


運動が苦手の人でも歩くことは出来ますので、まずは、歩くことから習慣化していきましょう。


歩くといっても、お散歩やショッピングの時のような、ゆったりとした歩き方ではなく、歩く姿勢や、足の踏み出し方や、歩く距離や速さを意識しながらの、エクササイズとしての歩き方が望ましいですね。


ダラダラ歩きでは、距離をたくさん歩いたとしても、1時間歩いたとしても、筋肉が十分に使えていなかったり、筋肉が使えていないということは、有酸素運動としても不十分ということになってしまいます。


脂肪を燃やす有酸素運動は、筋肉が酸素をたくさん必要とする持続的な運動、呼吸数が増えるジョギングやウォーキングなどですね。


運動が苦手という人にも、ウォーキングであれば手軽に始められる運動ですし、特別な運動神経は必要ありませんし、普段の歩き方を変えるだけでも、筋肉の仕事量も増して、エクササイズ歩行となっていきます。


脂肪がエネルギーとして使われるのは、運動によって、持続的なエネルギーが必要になると、脂肪を分解し、遊離脂肪酸となって筋肉の細胞内で脂肪燃焼サイクルに入り、エネルギーが作り出され、体脂肪をエネルギーとして消費していくことができます。


まず、普段の歩き方との大きな違いは「筋肉を意識すること」です。ウォーキングの意識は身体への意識。それは歩くときの姿勢や歩幅や歩く速度などで、一番の基本は姿勢です。


体の重心を、常に引き上げる意識で歩くと、腹部に軽く力が入りますし、お尻の筋肉が使われるようになり、体幹部(コア)を意識できるようになります。


そして、踵から踏み出す歩き方を意識すると、足首も使われて、なかなか使われてにくいモモの内側の筋肉や、お尻の筋肉も使われて、下肢筋肉群が効率よく使われるようになっていきます。足が太くなりやすいベタ足の歩き方も回避できます。


普段の歩き方を意識して変えていくことと、ジムに行く時間も、ウォーキングする時間もない場合にも、日常生活の中で、できるだけ意識する歩き方で歩く機会を増やす努力と、頑張ってひと駅歩く心がけなど、「習慣」にも意識をお持ちになると「運動」にもつながっていくことができますよ。


さあ!歩くことから始めましょう。

 

 

ダイエット中の食事は野菜から

【野菜からいただきましょう】


食事は野菜から食べるとよい、ということをお聞きになったことはありませんか?

特にダイエット中は、野菜からいただく習慣を心がけましょう。


ところで、何故でしょう。
この問いかけで、よくあるお答えは、「野菜は繊維質があるから、最初に食べておくと満腹感になりやすいから、食べ過ぎを防げるから・・」
「カロリーも低く、脂質も心配しなくていい食材だから・・・」というお答えが返ってきます。


確かに、これは正解です。
いわゆる、野菜の繊維質によって食欲が抑えられる、という効果を考えたということですね。さらに、野菜など繊維質のあるものは、よく噛んでいただくので、咀嚼をしっかりしていくことで、食べるスピードがゆっくりとなりますから、早食いによる食欲中枢での「まだ、お腹が満たされていない」という誤解を引き起こすこともありません。


食事の際は、野菜からいただくことで、ダイエット面でも健康面でも、体に良いといわれています。


【野菜はGI値が低い、というメリット】


よく食品のGI値が高い低いというのを聞いたことがありますか?

GI値が高い食品は太りやすいとか、GI値の低い食品はダイエットによい、と話題になったことがありましたね。


野菜は、一部の野菜類を除いて一般的にはGI値の低い食品ですし、海藻類もGIが低い食品です。
このGI値とは何でしょう、グリセミック・インデックスの略です。


簡単に説明いたしますと、GI値とは、食品による血糖値上昇の速さを表したもので、野菜類や肉類や穀物や、食品により速さが異なり、GI値の高い食品は血糖値の上昇も速く、GI値の低い食品は血糖値の上昇が緩やかになることを表しています。


血糖値上昇が早いと、インシュリンの血糖値を下げようという働きが追い付かず、エネルギーとしても使われなかった場合、血中の糖質の余剰分が最終的に、体脂肪へと蓄積されてしまうといわれます。


血糖値上昇のスピードが緩やかであれば、インシュリンもあせることなく、また、大量に糖質が放出されているわけではないので、エネルギーとして使われる率も高まります。こうした理論に基づき、「低GI値ダイエット」という方法も考案され、話題になりました。


カボチャやニンジンやいも類などを除き、葉もの野菜などはGI値が低いので、食事の中で先にいただくことで、血糖値の上昇を緩やかにしていくことができると言われているからです。


繊維質が多く、低カロリーの野菜からいただくメリットは、血糖値の急な上昇による糖質消費が追い付かず、その余剰分の落ち着き先が、ゆくゆくは体脂肪になってしまうことを避けるための対策だといえましょう。


ダイエットの大敵、体脂肪は本当に避けたいですからね。GI値を理解していると、おのずと普段の食事のいただき方も違いが出てきますね。


【野菜のいただき方】


食事メニューの中で、野菜から先にいただくことのメリットはよくわかりました。さらに、野菜のいただき方にまでこだわりをお持ちいただくと、さらにメリットをプラスすることができます。
と言っても、特別なことではありません、むしろ当たり前のことかもしれません。


野菜を生野菜でいただくか、温野菜でいただくか・・・。
どちらが良いというわけではありません、生野菜としてサッパリとシャキシャキ食感でいただくのは野菜本来の風味や美味しさがあります。


ただし、マヨネーズやドレッシングにつかわれている油脂に気をつけていただきましょう、天然塩やポン酢やノンオイルドレッシングなどでいただきましょう。


温野菜でいただく方法、キャベツなどは温野菜にしていただくと、繊維質が柔らかくなり、生でいただくより、多い量をいただくことができ、体も内側から温まります。


いただき方も工夫しながら、楽しくいただきましょう。

 

ダイエット成功できない問題点を克服する

【いつもダイエットに失敗】


「よし!今度こそ痩せよう!」と、心に決めたダイエット、はじめの意気込みは素晴らしかったのに、いつもダイエットに失敗してしまう。


痩せてきれいになりたい希望はあるのに、いつも結果を出せずに、ダイエットが失敗、気持ちが凹んでしまう。

「痩せたいのに、私ってダメだなぁ~」と落胆してしまう人、少なくありません。


いついつまでに何Kg痩せる!ワンサイズ小さい服を着られるようにする!

体脂肪率を何%にする!

最初の意気込みは何処へやら、せっかくの努力が実らずしてダイエットを諦めてしまう人、勿体ないです。


何度かダイエットにチャレンジしているのに、結果を出せないと、「また、ダイエットに失敗しちゃった」という気持ちが意識にインプットされてしまうのです。いわゆるネガティブ感情ですね。


実は、ダイエットに限らず、ネガティブ感情というのは行く手を阻みます。

これがダイエットの場合ですと、「よし!今度こそ痩せよう!」と、やる気を掲げても、意識の中では無意識に「でも、また失敗しちゃうかも」
「これで何度目?いつも痩せられないし」
「私って、痩せられない体質なのかも」というネガティブ感情が、イメージとなって定着してしまうため、思う結果に進むことが阻まれてしまうのです。

何とかして、ネガティブを克服していきましょう。


【ダイエットを阻むもの…諦め】


いつもいつもダイエットに結果を出せない。いつもいつもダイエットに失敗してしまう。まずは、あなたのダイエットを阻む敵を取り出しましょう、そうです、まずは敵を知ることからですね。


ダイエットに結果を出せないというのは、結果を出す前にダイエットを中断、やめてしまうからですよね。


なぜ、中断、やめてしまうのでしょう。なかなか体重が減らないし、体重が減らないし、見た目も変わらないから食事や運動、頑張っているのが面倒くさくなってしまうのです。


ダイエットを中断、やめてしまう人は、やめてしまう時期も、だいたい、前回と同じくらいの期間で中断、やめてしまう傾向がありました。


例えば、仮にA子さんとしましょう、彼女の場合は、ダイエットをスタートして3~4ヶ月で中断してしまいました。
しかし、気をとりなおしてダイエットを再開するのですが、またしても3~4ヶ月目で中断。早すぎる中断ですね。


体の状態やサイクルは約120日間で変化や入れ替わりがあるといわれています。さらに、ダイエット生活が体に馴染んでくるのが3~4ヶ月はかかるといえますので、A子さんは、これから…という時期に諦めてしまう傾向にあったわけです。


個人差はあるかと思いますが、諦めるには早いといえますね。たしかに3~4ヶ月で結果の見えてくる人もいらっしゃいますが、ほとんどの人は、もう少し長いスパンでダイエットを進めていき、また、そのほうが結果が定着しやすい傾向が期待できるからです。


諦めてしまうことは、可能性から自ら身を引いてしまうことなので、本当に勿体ないのです。


【ダイエットを阻むもの…停滞期】


ダイエット継続して、数ヵ月後~半年後くらいに、体重が落ちなくなる、ダイエットの経過が停滞する時期があります。そして、この停滞期は数ヵ月に渡り続くことがあります。


ダイエットの挫折の原因のひとつですが、この現象は、体重が減り続けないように、生命維持のための防御反応の一つだといえます。


ダイエット継続中に、このような現象があり、体重が落ちなくなる期間が出てきます。停滞期にはいったダイエッターは、これ以上、痩せることは出来ないのかもしれない、と思いダイエットをやめてしまうのです。


停滞期は、体の防御反応なので、自分の意志では、どうすることも出来ませんが、前出の「諦め」は、自分の意志で克服できますので、どうか、諦めることには、美意識と強い意志でのりこえていきましょう。

 

 

パーソナルトレーニングの成果に期待!

【パーソナルトレーニングとは】


名称通り、トレーナーによるワンツーマンの個別指導です。ダイエットや、スポーツ選手など、目的あるクライアント様(お客様)に合ったトレーニングメニューと食生活の管理まで、期間を設定して成果を出していく個人に特化したメニューになります。


特にダイエットを目的としたパーソナルトレーニングは、2~3ヶ月間と比較的短期間を設定し、集中的に個別指導を実施します。


ダイエットの個別指導は、何故短期間かといいますと、個別トレーニングと食事の管理で、集中して身体に習慣化させていくとともに、身体をダイエットモードにさせて、徹底的に変えていくためです。


仮に期間を半年間など長いスバンに設定してしまうと、個別指導とはいえ、パーソナルトレーナーの管理がありながら、中弛みや途中で通えなくなったりということもなきにしもあらずだからです。そうなると、一生懸命に積み重ねてきたにも関わらず、中途半端で成果を出せずに終わってしまうのは、たいへん勿体ないですよね。


ですからダイエットを実行するほうも、指導するほうも、集中して徹底的に、成果を出すために短期間で行うのです。ちなみに、スポーツ選手や一般的なパーソナルトレーニングの場合は、期間の設定は特になく、クライアント様がパーソナルトレーニングを続けたいだけ続けられますし、途中で止めることもでき、クライアント様の意向によるものになります。


だからプロのスポーツ選手には、専属トレーナーがいて、長期にわたり選手強化のトレーニングを担当していくわけです。あとは、一般的なパーソナルトレーニングでは、特にダイエットという目的ではなくても、自分のトレーニング方法をみてもらいたい、または、ひとりでトレーニングするより、正しい方法を習いたいなど、ダイエットやスポーツ選手のパーソナルトレーニングのようなストイックさはなく、マイペースでトレーニングをみてもらうというものになります。


ダイエット目的の場合には、集中して成果を出していくパーソナルトレーニングを実施するのも意義あるチャレンジだと思います。


【パーソナルトレーニングは何故成果をだせる?】


パーソナルトレーニングの専門企業や、フィットネスクラブ、また、トレーナー職の人間が自営で、フリートレーナーとして従事しているのと、およそ、これら3つの機関でパーソナルトレーニングを受けることができます。フィットネスクラブでは、パーソナルトレーナーの自己紹介や得意とするトレーニング分野などが掲示されているとこれが多いですね。


あとは機関(施設)側より、パーソナル希望者の意向にマッチするトレーナーを紹介してもらえます。ただし、個別指導ですから有料です。毎月のジムの会費と別途特別料金になります。よくメディアで見かける専門の企業は、さらに料金は高額になっています。


パーソナル指導の所要時間は、相談をきいてもらったり、食事の管理やアドバイスなど大切なコミュニケーションの時間を含め、90分間位が多いですね。ダイエットのパーソナルの場合、期間の設定と同様、短時間で集中し、内容の密度を重視していくという内容になります。


個別トレーニングも素晴らしいのですが、徹底した食事の指導、朝、昼、夕の1日三度の食事内容は、細かく報告していただき、間食があれば、たとえ飴ひとつでも報告していただき、コーヒーにミルクを入れたかシュガーはいれたか、調味料も報告、糖質や脂質は徹底的に排除、タバコやアルコールも徐々に止めていく段取りがあったり。


厳しいことも多々ありますが、高額のお金をいただいてる以上、期間中に必ず成果を出させる!トレーナーとして信用や実績につながるわけですから双方とも真剣な取り組みになります。


ひとりでダイエットは自信がない、中途半端になりそう、という人はパーソナルトレーニングを検討してみるのも新たなチャレンジとなりますよ。