スクワットと腰割り、どちらもダイエットに!

【腰割りという名の筋トレ】


腰割りというと、お相撲さんの四股を踏むイメージがありますね。


スクワットとは、また異なる動作になりますが、下肢筋肉を効率よく鍛えることが可能なトレーニングのひとつです。


スクワット同様、大腿部(太モモ全体)と臀部の筋肉をしっかり使われる動作になりますので、ダイエットとして、下肢の筋肉を鍛えて、カロリー消費のための代謝向上が期待できますよ。


下肢の筋肉は、身体のカロリー消費の、およそ7割を担うと言われていますので、スクワットと同様、ダイエットに期待のできる自重トレーニングといえますね。


そう言えば、いつも四股を踏んでいるお相撲さん、体の全体から見ますと、足腰は引き締まっていて、脂肪はあっても見た目がかっこいいですね。お尻もキュッと上がっています。


ヒップアップしていると、足腰のラインの見た目が全然違う印象になりますし、ダイエットは、足腰の筋肉を鍛えて基礎代謝を向上させるだけではなく、見た目、とても大切です。


腰割りの動作は、両足股関節から左右に大きく開いて、股関節と膝が同じ高さになるくらい、腰を落とした体勢ですので、見ているだけでキツそうですし、事実、スクワットより筋肉の使われ方が増えます。


臀部の筋肉が、かなり使われるトレーニングになります。その分、少ない回数でも筋肉の仕事量も期待できますよ。


【腰割りトレーニングの方法】


では、腰割りトレーニングを行いましょう。

正しいトレーニング方法のポイントは、上体真っ直ぐを保つのと、腰を落とした時に、お尻が後方に突き出ないようにします。


1.両足を幅広目に(肩幅より広めです)開いて立ちます。


2.この時、爪先は外側に向けます。この時、爪先を無理に外側に向けず、向けられる範囲で外側にしましょう。


3.上体は真っ直ぐです。ウォーキングの時のように重心が引き上げられるようにしましょう。


4.上体を引き上げながら、体幹部にも意識を持ちながら、ゆっくり腰を落としていきます。


5.股関節から曲げる意識で膝と腰を同じ高さに落としていきましょう。この場合も、けっして無理をせず、体が慣れるまでは出来るところまでです。


6.腰を落としたところで、上体も真っ直ぐに保ったまま、3秒間キープしましょう。(慣れてきたら5秒間)


7.お尻をキューッと寄せるようにしながら、ゆっくり元に戻ります。この時、お尻全体と大腿部内側まで刺激を体感できますよ。


8.動作はゆっくり行いましょう。


股関節の柔軟性を要しますので、はじめのうちは、けっして無理をしないこと。

回数も慣れるまでは5回程度、慣れてきたら10回目安にトレーニングしていきましょう。


スクワットと同様、筋トレですので、3日行い1日休む頻度でトレーニングしてください、筋トレは、筋肉を休ませることもトレーニングのうちと考えます。


頑張って毎日毎日続けてしまうと、筋肉の疲労が重なり、せっかくのトレーニングによるメリットが得られなくなる恐れがあります。


ダイエットとしての筋トレですので、スポーツ選手を目指すのではありませんから、頑張りすぎは禁物ですね。


スクワットもそうですが、自宅で場所をとらずに出来ますので、ぜひ、実行していきましょう。


【腰割りとスクワット、どちらが良い?】


どちらも、下肢の筋肉を鍛えることができますし、カロリー消費の大きい下肢の筋肉を充実していくことで、基礎代謝を高めることが期待できます。基礎代謝を高めることが、健康的に痩せやすい体質が期待できるというわけです。


スクワットも、腰割りも、どちらでも甲乙付けがたい選択肢ですが、腰割りは、スクワットより臀部全体が鍛えられますので、よりヒップアップを目指したい場合は、チャレンジされると良いですね。


美しいヒップアップや、引き締まった大腿部をイメージしながら行いましょう。

 

痩せ対策には、太ってしまった原因を知る

【なぜ太ったか、原因を考える】


今回のテーマは、後天的に太ってしまった場合の対策をお伝えしていきましょう。


ダイエットの3つの基本は、「食事」、「習慣」、「運動」ですね。さらに『美意識ダイエット』は「美意識」をプラスしていきますが、太ってしまった原因は、これらの項目の中で、いずれかの項目に当てはまります。


後天的に太ってしまった原因は必ずあります。以前は痩せていたのに今は・・・・というお声をよく聞きますし、後天的な太ってしまう原因は改善していくことが可能だと考えます。以前は痩せていた、ということは先天的な資質ではないということです。


何らかの原因で体型が変わってしまったわけですから、なぜ太ってしまったのかを、まず、考えていきましょう。原因を明確にして、自分に合わせたダイエットメニューを実行していくことが結果を出していく近道ともいえましょう。


太ってしまう最も基本的な考え方は、摂取量と消費量のアンバランスによるもので、食べる量が多くカロリー過剰となり、エネルギーとしてカロリー消費が少なくなれば太ってしまいますよね。摂取カロリーと消費カロリーのバランスが基本的な考え方になります。


簡単にお話ししますと、過食と運動不足との組み合わせですから、過食を改め運動すれば良いというわけですが、それが、なかなか上手くいかない、というのが現状だとお話しされる人が少なくありません。しかし、そこを何とか頑張っていただかないとダイエットが進んでいきません。


原因としては、誰もが「そんなこと、よくわかってる、わかっているけど、でも・・・」というのが本音ではないでしょうか。でも、その当たり前の原因を、意識に受け止めていきましょう。


【過食/カロリーオーバー】


食べることが大好き!食べ歩き、グルメが趣味!美味しいものは脂質と糖質!或いは、ストレス発散の過食など。自粛の難しいカテゴリーだと思います。


食べたい気持ち、食欲対策は、食べる量を減らしてもストレスになってしまうので、食事時は繊維質の多い野菜(レタスや小松菜、ほうれん草などの葉もの野菜)からいただくようにしましょう。繊維質は満腹感を得られやすく、過食を抑えるのを期待できます。


さらに、体脂肪蓄積の要因となる血糖値の急な上昇を緩やかにするといわれます。食事の量を減らすのではなく、必要な栄養は確保しながら、食事のバランスや、いただき方を変えていくなどの工夫も大切ですね。


いただき方も、よく噛むことがダイエットにも繋がるといわれていますが、30回以上噛むのが理想的といわれていますよ。なかなか、実行も難しいかもしれませんが、体のためにも健康的な面でも、良いといわれていることをチャレンジする意識も、『美意識ダイエット』の「意識」になりますよ。


過食によるカロリーオーバーには、食事内容の見直しや、いただき方(野菜からいただく、よく噛む)、脂質や糖質は極力控えて、筋肉形成や維持のために、たんぱく質は不足しないよう、野菜類や海藻類や茸類などビタミンやミネラルや繊維質はたっふりと。食事についてだけでも、いろいろな必須が多いですね。


【生活習慣と運動】


バランス良い食事と、カロリー消費には運動が不可欠です。脂肪燃焼には有酸素運動が必要ですし、基礎代謝を上げていくためには、筋肉をつけていくことが必要ですから、適度な筋トレが必要です。


生活習慣については、夜食は避ける、少なくとも就寝3時間前の食事を避けるなど、カロリー摂取と消費のバランスや習慣を常に考慮していくことが大切ですね。


年齢とともに低下してしまう基礎代謝については、誰にでも起こることですが、運動により筋肉を鍛えていくこと、アスリートのような筋肉とまではいかなくても、適度な筋肉は必要になります。


後天的に太ってしまうのは、幾つかの明確な原因が考えられますので、食事や習慣、運動不足など、なぜ太ってしまったのかを考えてみましょう。

スクワットで痩せ体質をめざす

【ダイエットでは推奨の運動】


スクワットは一般的な運動ですが、場所も取らず自宅でも気軽に続けられる運動のひとつですね。


足腰の筋肉が鍛えられるのは勿論ですが、筋肉の意識が上手になっていくと、腹部や背中、体幹部にも意識が届くようになりますので、とても充実した自重トレーニングといえましょう。


女性のお悩みに多い、下半身ポッチャリ型や、ヒップアップにも効果が期待できるトレーニングなので、ぜひ、運動メニューにプラスしてくださいね。


加齢に伴う足腰からの筋力の衰えを防ぎ、筋力回復や筋力維持など、アンチエイジングとしての目的にも効果を期待できるスクワットは、ダイエットを超えて、誰でも実行していただきたいトレーニングですね。


【スクワットを実行しましょう】


スクワットは正しく行うと、たくさんのメリットを得られる自重トレーニングです。


スクワットは主に大腿部(太モモ)と臀部(ヒップ)が鍛えられますので、引き締まった太モモやヒップアップされたカッコ良い足腰が期待大ですし、さらに、腹部や背中も引き締めることも期待できますよ。


大腿部(太モモ)は大きな筋肉なので、体の中で、運動によるカロリー消費が最も高い筋肉といわれています。


下肢の筋肉は体中のおよそ70%とあるといわれ、下半身の筋肉を鍛えることは、適度な筋肉をつけて、基礎代謝を高めることが、痩せやすい体質に改善されていくことが考えられます。


基礎代謝は、運動していなくても、安静時であっても生命維持のために呼吸をしたり、内臓が機能してもカロリーは消費されているので、代謝を高めることは、すなわち、ダイエット面でも健康面でも、嬉しい効果が期待できるということですね。


【スクワット正しい方法】


ダイエットに嬉しい効果を期待できるスクワット、また、スクワットによって足腰のラインが整いますと、ヒップの大きい小さいに関わらず、美しい形、カッコいい形、見た目に反映されていきます。ヒップが小さくても、痩せていても、ヒップが垂れていたり、扁平だったりすると、見た目は魅力もカッコ良さも感じられませんね。


正しいスクワットの方法で、代謝を高めて痩せやすい体質をめざしましょう。そして、見た目の美しさ、カッコ良さをめざしましょう。


まずは、基本的なスクワット、椅子に腰かけるように腰を下げて、上げて、これで1回の運動です。


1.両足は肩幅位に開いて、爪先は真っ直ぐ前方、または、やや外側にして立ちます。


2.息を吐きながら、椅子に腰かけるように、腰をゆっくり落としていきます。この時、両腕は胸の前でクロスしておくか、前方に伸ばします。


3.腰かけるように後方へ腰を落とした時に、膝が爪先より前に出ないよう注意しましょう。


4.腰を落としたときに太モモが床に対して平行か、平行に近いのが理想的ですが、無理のないよう、慣れるまでは出来るところで大丈夫です。


5.ヒップと太モモを意識しながら、さらに、上体は斜め上に重心が引き上げられているイメージで、1、2、3、4で、ゆっくりヒップを後方へ、腰かけるようにです。


6.いったん息を吸い再び吐きながら、ヒップを意識しながら、5、6、7、8でゆっくり戻りましょう、戻ったときは膝を伸ばしきらず、ヒップは意識したまま軽く緩めておきましょう。


7.腰かけるように、そして元に戻るで1回を、最初は無理のない回数で5セットからスタートし、徐々にセット数を上げていき、1日に50回~60回のスクワットを実行が理想的ですね。
一度にではなく、1日に何度かに分けてでも良いですよ、例えば朝に15回、午後に20回、夜15回などです。


スクワットは筋肉トレーニングですので、毎日ではなく、3日続けて1日休むというように実行していきます。


筋トレは必ず休みを入れることで、筋肉がより充実し、回復していくからです。最初は無理のない回数からチャレンジしていきましょう。


美しく引き締まったカッコ良い足腰をイメージしながら。

 

 

どうしても痩せにくい体質はありますか?

【よくあるご相談のひとつです】


フィットネスでの指導現場で、よくあるご質問やご相談、「頑張っているのに、なぜ痩せられないんですか?」「同じエクササイズを受けているのに、効果の出ている人と、効果の出ない人は何が違うの?」


そうですね、たしかに、個人差はまちまちです。皆様は、普段の生活では、食事面も意識をされていらっしゃいます。


日常生活の中で、できるだけ体の活動力を増やす努力をしていたり、いろいろな心がけをされていらっしゃるかと思います。


ジム通いなどトレーニングや、エクササイズなど、運動にも意識をお持ちになってダイエットを実行されていて、それは美意識にもつながる素晴らしい積み重ねなのですが、どうしてもダイエット仲間と自分を比較してしまうこともあり、仕方のないことなのですが、同じトレーニングやエクササイズを受けているのに、引き締まっていく人と、なのに自分は変わらないと気落ちしてしまい、トレーナーやインストラクターが個別にアドバイスをさせていただくことも少なくありません。


この違いは何でしょう。


【痩せにくい要因とは】


では、痩せにくい要因とは、何でしょう。そのほとんどは遺伝的な要因です。子供の頃から太めさんの場合、両親共に太めさんタイプで、その子供も遺伝的に親の体型を引き継いでいる場合です。


このような場合、「私は遺伝だから、痩せられないのでは?」と最初からダイエットを諦めてしまう人も多いのですが、年齢とともに代謝力もダウンしていくと、ますます肥満度が上がってしまうだけではなく、健康面でのリスクが心配になってしまいます。


遺伝だからと諦めてしまうのではなく、今後の健康管理や、筋肉を充実させ、体型のバランスを整えたり、それ以上、体脂肪を増やさない努力は必要なのですね。


遺伝的な要因として、先天的に脂肪細胞の数が多いといわれ、この脂肪細胞は減らすことが出来ないことから、痩せにくいと考えられるのです。


先天的に脂肪細胞が多いから痩せにくい、と諦めてしまうい、過食や運動不足などにより、エネルギーとして消費されなかった脂肪が、ますます増えていくという事態に。


でも、遺伝だからと諦めずに食事や運動などを継続されると、これ以上、体脂肪の増加を抑えようとダイエットが身体に働きかけてもらえます。脂肪細胞の数は先天的ですが、脂肪細胞の大きさは後天的に変化していくといわれます。


遺伝的に太めさんタイプの場合、もともと多い脂肪細胞の1つ1つが、過食などによって、大きくなってしまい、ますます肥満度が上がってしまうのですね。


【遺伝的な要因の対策は?】


先天的な脂肪細胞の数は、生まれつき多い少ないなどありますが、脂肪細胞の大きさは後天的に変化するといわれ、先天的な脂肪細胞の数を減らすことは出来ませんが、細胞を小さくしていくことは可能といわれていますので、食事や運動や生活習慣を改善していくことで、後天的に肥大してしまった脂肪細胞を小さくしていくことに意識をお持ちになってダイエットを実行していきましょう。


あとは筋肉を鍛えることで筋力も向上し、日常生活の動作も活動的に、エネルギーを消費も高まりダイエット効果を期待できます。
諦めず重ねてきた努力は、必ず体に反映されていくものです。


『美意識』を常に心に持ち続けていますと、健康的なダイエットとともに、肌がきれいになった、疲れにくくなった、気持ちが明るくなった等、痩せるだけではない二次的なメリットも期待できますよ。


遺伝的な要因をお持ちのダイエッターさんで成果を出している多くの人がいらっしゃいます。


諦めるのは、最も勿体ないことですから、どうぞ、自信をもって『美意識ダイエット』にチャレンジしていきましょう。

 

 

肥満タイプ、痩せタイプ、肥満度を確認

【女子の会話で多いのは】


よく聞かれる女子同士の会話で、どう見てもスレンダーなのに、「最近、太っちゃって…」と自分のウエストあたりを摘まんだり、「プヨプヨしてるから痩せなきゃ…」、第三者から見れば「あなたは太っていません、痩せているほうですよ」と声をかけたくなるくらいですが、ご本人としては満足がいってないご様子。


たしかに、スレンダーな体型の人は、ちょっとでもプヨついてくると、気になってしまうのでしょう。気がついた時点で「このプヨプヨ、今のうちに何とかしなきゃ」とエクササイズや食事の見直しは大切なことですね、鉄は熱いうちに打てです。


こうした心がけや美意識は素晴らしいのですが、痩せすぎは美しいとは言い難いですね。見た目は大切ですが、自分は肥満なのか、標準なのか、痩せているのか、常に把握しておくことも意識におきましょう。


肥満は改善していかなければ、将来的な健康面のリスクも懸念されますが、ダイエットの必要のない人は、それ以上痩せて、痩せすぎてもよろしくありません。まずは、数値が目安になりますので、体重はもちろんですが、肥満度を自分で算出できるように幾つかの方法を実行してみましょう。


【見た目も大切ですが、体脂肪率も!】


見た目がスレンダーなのに、意外と体脂肪率が高かったり、太めですが筋肉量があって、実は体脂肪率が低かったり、見た目だけではなく、体の内部事情を知ることも大切ですね。とくに体脂肪率の場合は、見た目の印象と体脂肪率が意外な状態であることも少なくありません、実際とに測定したら、スレンダーなのに!体脂肪率は高い!と。


スレンダーでも筋肉量が少ないと、年齢とともに代謝がダウンしていくことを考慮すると、今のうちから運動で筋肉を付けていくことが望ましいですね。


体脂肪率は体脂肪計により体の電流抵抗により計測していく方法です。1日の中で体内の水分量や、食前食後や入浴前後や時間帯などで数値が変化しやすいので、測定する時間帯や状況を決めて測定しましょう。


ジムではトレーニング前後でも変わることがありますので、同様に測定の状況を決めて測定してください。自分の体脂肪率を知ることで、体脂肪を燃やし筋肉を充実させていく食事と運動など、自己確認ができますね。


BMIで肥満度を知る】


近年、よく使われているのがBMIという体格指数の算出方法です。(Bボディ、Mマス、Iインデックス)。最近よく使われている算出方法ですね。これは、身長と体重で算出し、計算式は、体重を身長の二乗で割ります。


例えば、体重60Kg、165cmの人の場合、身長はメートル単位で計算しますので、60÷(1.65×1.65)=22.04となりまして、この人のBMIは22.04となります。

体重63Kg、155cmの人の場合は、63÷(1.55×1.55)=26.22となります。


では、肥満度はどのように判断されるのでしょうか。日本肥満学会の肥満の判定基準では、18.5~25未満は標準範囲、25以上は肥満の傾向あるいは肥満、18.5未満は痩せ傾向あるいは痩せ、と判定基準が出されています。


BMIが25以上の場合、数値によって度合いも表記されていて、肥満度1~肥満度4まで。BMIが40以上は肥満度4と表記されています。(資料は日本肥満学会に表記されています。)自分の肥満度を、幾つかの方法で確認することをおすすめします。


BMI値では、標準範囲内といわれている18.5~25の数値で、さらに22を標準の基準値としてみています。そして、体脂肪率と、体格指数であるBMIと合わせて、常に自分の肥満度を把握しておくことをおすすめします。


このように、見た目の体型や、太め細め普通体型、という判断だけではなく、自分自身の体の指数、肥満度を常に確認しながらダイエットを進めていくことも『美意識ダイエット』での「意識」ですね。

ダイエットの成果は、考え方を変えて

【どのような思いでダイエットしていますか?】


ダイエットをきちんと継続しているにも関わらず、なかなか目標を達成できない、また、食事、習慣、運動、ダイエットの3つの基本を実行しているのに変わらない、成果や変化が感じられないと、「私って、痩せられない体質なのかしら」「頑張っているのに痩せない、変わらない」、ダイエット挫折の原因は、なかなか成果を出せなくて気持ちが折れてしまうこと、諦めてしまうことです。


ダイエットの成果の出方は、個人差がありまして、同じエクササイズを、同じ頻度で指導をしていても、数ヶ月で良い変化のある人と、なかなか変化の出ない人といらっしゃり、体質や日常の生活習慣などの違いもありますが、見えないところから良い変化が出ていることも多いのです。


例えば、見た目は痩せたという成果が見られなくても、有酸素運動により、内臓脂肪の燃焼が期待できますし、実際、体脂肪率が下がっていたりします。内臓脂肪は、医療機関で検査をしなければ、自分では確認することができませんが、内臓脂肪のように、見えないところからダイエットの成果が出ていることもあるのです。


ダイエッターとしては、見た目に変化がほしいところですよね、或いは、サイズダウンなど、視覚的に痩せたということを確認できなければ納得がいかないのは誰にでもあるこだと思いまが…。


視覚的な成果が確認できない場合、ここで諦めてしまうのか、いま一度、「意識」を見直してみましょう。

どのような思いでダイエットを実行しているのかどうかを自問自答してみましょう。


【「痩せて、きれいになる!」です】


『美意識ダイエット』は、「食事」、「習慣」、「運動」の、3つの基本と、『美意識』ですね。これは常に、見直しと再確認をしていただきたいのです。


食事や運動や、これだけではなく、意識の持ち方、美意識はとても重要なのですが、やる気やモチベーション、そして、「痩せて、きれいになる!」という強い思い、思いが強いほど、やる気やモチベーションも高まります。


厳しい言い方になりますが、成果が出ない、変わらないからとダイエットを諦めてしまうのは、「痩せて、きれいになる!」ことを本気にしていないということです。厳しい言い方で本当に申し訳ありません。


もし、あなたが携帯電話を紛失したとしましょう、どうされますか?

まずは電話の会社に連絡し、携帯電話を他人に使用されないようにロックしてもらいますよね?その上で警察に紛失届けを申請しますよね?


同様に、クレジットカードを紛失した場合はどうでしょう、やはりクレジットカードの会社に連絡をして、カードが使用されないようにロックをかけますよね?携帯電話やクレジットカードを「無い!紛失した!」で諦める人はいないはずです。
必死になりますよね?


ダイエットの場合も、「痩せて、きれいになる!」と目標を持ち、必ず達成する!という強い思いがあれば、挫折も諦めもありません。


ダイエットに限らず、挫折も諦めも、その時点で可能性を自ら蓋をしてしまうことになり、とても勿体ないことです。成果の出方には個人差があります、これは仕方のないことです。


しかし、ダイエットも、努力と積み重ねた時間は、必ず体に反映されていきますし、一度成果が感じられるようになると、意識の持ち方も上向いていきますから、よりダイエット成果が加速していくものです。


山登りと一緒です、登り始めは期待でワクワク、中盤戦になると疲労し、あとどのくらい時間がかかるのだろう…と。ところが山頂が近づいてくると「よし!あと少しだ!」と気力が増していきますよね?

ダイエットも同じです。


中盤戦が最も辛いのです、諦めて止めたくなるのです、体の生理的現象といわれる停滞期もやってきます、それらを乗り越え、何らかの変化があると、「頑張ろう!」と気力が上向き、ダイエットが進みやすくなりますから、ダイエットへの「思い」随時、再確認をしていきましょう。

 

運動の基本は、歩くことから

【運動の苦手な人にも】


健康的なダイエットの基本は「食事」「習慣」「運動」そして、『美意識ダイエット』は、さらに「美意識」をプラスしています。これにより、痩せるだけではなく、「痩せて、きれいになる!」を目指していますが、その中で、「運動」については最も継続が難しい課題となっているようですね。


「食事」や「習慣」は、気がついた時点で反省や修正がしやすいのですが、「運動」については、実行しなければいけないことは理解していても、運動する機会がつくれない。それは、仕事が忙しく帰宅したらすぐ寝るだけとか、休みの日も普段の疲れをとりたいので外出もしたくないし、ゆっくりしていたいとか、子育てや家事、義父義母の目が気になり自宅エクササイズもジム通いができない、経済的な事情でジムに通う費用を都合できない、そもそも運動が苦手、いろいろな理由で「運動」で前に進めない人も少なくありません。


しかし、「痩せて、きれいになる!」には、自分自身で何事に対してもアクションを起こしていかなければ、現状を変えていくことは出来ませんし、「痩せて、きれいになる!」ためには、努力も忍耐も必要です。


どうしても運動が出来ない、運動が苦手、体を動かすのが面倒くさい、という場合には、果たして自分は、本当に、痩せてきれいになりたいのかを自問自答してみましょう。


脂肪を燃やすためにも、筋肉を充実させていくためにも、運動は必要なのです。運動が苦手の人にも、歩くことから実行していただきたいですね。


【歩くことから実行しましょう】


運動が苦手の人でも歩くことは出来ますので、まずは、歩くことから習慣化していきましょう。


歩くといっても、お散歩やショッピングの時のような、ゆったりとした歩き方ではなく、歩く姿勢や、足の踏み出し方や、歩く距離や速さを意識しながらの、エクササイズとしての歩き方が望ましいですね。


ダラダラ歩きでは、距離をたくさん歩いたとしても、1時間歩いたとしても、筋肉が十分に使えていなかったり、筋肉が使えていないということは、有酸素運動としても不十分ということになってしまいます。


脂肪を燃やす有酸素運動は、筋肉が酸素をたくさん必要とする持続的な運動、呼吸数が増えるジョギングやウォーキングなどですね。


運動が苦手という人にも、ウォーキングであれば手軽に始められる運動ですし、特別な運動神経は必要ありませんし、普段の歩き方を変えるだけでも、筋肉の仕事量も増して、エクササイズ歩行となっていきます。


脂肪がエネルギーとして使われるのは、運動によって、持続的なエネルギーが必要になると、脂肪を分解し、遊離脂肪酸となって筋肉の細胞内で脂肪燃焼サイクルに入り、エネルギーが作り出され、体脂肪をエネルギーとして消費していくことができます。


まず、普段の歩き方との大きな違いは「筋肉を意識すること」です。ウォーキングの意識は身体への意識。それは歩くときの姿勢や歩幅や歩く速度などで、一番の基本は姿勢です。


体の重心を、常に引き上げる意識で歩くと、腹部に軽く力が入りますし、お尻の筋肉が使われるようになり、体幹部(コア)を意識できるようになります。


そして、踵から踏み出す歩き方を意識すると、足首も使われて、なかなか使われてにくいモモの内側の筋肉や、お尻の筋肉も使われて、下肢筋肉群が効率よく使われるようになっていきます。足が太くなりやすいベタ足の歩き方も回避できます。


普段の歩き方を意識して変えていくことと、ジムに行く時間も、ウォーキングする時間もない場合にも、日常生活の中で、できるだけ意識する歩き方で歩く機会を増やす努力と、頑張ってひと駅歩く心がけなど、「習慣」にも意識をお持ちになると「運動」にもつながっていくことができますよ。


さあ!歩くことから始めましょう。